天文月報に執筆する意義
天文月報はPASJと並ぶ日本天文学会の主要誌であり、研究・教育活動で得られた知見を広く波及する上で重要な役割を担います。誌面は学界の活動性も反映するもので、常にその品質向上に努めることが大切でしょう。天文月報には、皆様が自発的に投稿される記事と、編集委員からの依頼記事があります。どちらも誌面を充実させるために欠かせないものです。
執筆者の皆様にとっても、天文月報誌に寄稿されることにはメリットが多々あります。
- PASJなどの論文誌に掲載された内容を紹介することで、研究内容を広く認知されるようになります。引用数が増えることも期待できます。
- 研究プロジェクトや啓蒙・教育普及活動の内容も認知されるようになります。読者の中には、プロジェクトの評価委員もいる可能性があります。
- 特に若手研究者にとっては、就職活動としてアピールできる要素となるでしょう。大学や研究機関の職に応募する場合、選考委員は天文関係者とは限りません。学術誌の論文だけでなく、日本語でその内容を解説した天文月報の記事を添えることで、あなたの研究内容をより深く知ってもらえることが期待できます。
- 天文月報の記事は、NASA ADS (Astrophysics Data System)の論文検索サービスにも登録されていて、英文アブストラクトは日本だけでなく世界中の人が目にすることができます。
- 薄謝ながら、原稿料を差し上げています(一部記事を除く。原稿料の詳細はこちら)。
- 土橋前編集長による、2004年秋季年会天文教育フォーラムにおける発表「天文月報で研究者デビューを!」もご覧下さい。
まだ執筆経験のない方は、天文月報で研究者デビューをしてみませんか。すでに記事執筆のご経験のある方も、新しいネタが眠っていませんか。編集係では、皆様のご寄稿を心待ちにしています。また、記事の依頼に対しても前向きにご検討下さいますようお願いします。
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