ステップ1 ジュニアセッションで発表したいと思ったら

  

募集案内をよく読んで、開催日時や場所、応募資格、発表できる研究テーマなどを確認してください。申し込みの際、特に重要なことを以下に抜粋しています。確認したらステップ2へ進みましょう。

 

●募集案内(抜粋)●

 中学生・高校生・高専生が天文学会年会の場で発表するジュニアセッションを、
2017年の日本天文学会春季年会で開催します。天文や宇宙に関係することについて、
観測・研究したり調べたりしたことがあれば、なんでも発表できます。発表は下記の
とおりに募集しますので、ふるって応募してください。多くの皆さんの参加を期待
しています。

◆日時・場所
 日本天文学会 2017年春季年会にて
  2017年3月15日(水)から18日(土)、九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市)
  http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/
 ・口頭発表(ショート・プレゼンテーション):3月18日(土)
 ・ポスター発表: 年会会期中。なお、コアタイムは、3月18日(土)

◆発表を申し込める人
 ・小学生(高学年)、中学生、高校生、高専生(1〜3年)など10歳台の方。
  高校卒業後は1年以内まで。
(以下では、簡単のために「生徒」と表記)
 ・個人または団体(グループ)。
 ・申し込みの手続きは、代表者(生徒でも指導者でもよい)が行なってください。
  連絡には主に電子メールを使いますので、電子メールが使える方を代表者に
  してください。ただし、電子メールが使えない場合には個別に対応しますので、
  下の問い合わせ先までご連絡ください。
 ・発表の著者名は、生徒のみにしてください。

◆発表の内容
 ・天文学や宇宙に関係する研究。(高専4年次以上および大学生として行なった学習
  や研究は除きます。)

◆発表の方法
 ・発表には、口頭発表(数分間)とポスター発表(1分程度のショート・プレゼンテーション付)が
  あります。
 ・発表件数が多い場合、口頭発表がプログラムの時間に収まらなくなったり、たいへん短くなったり
  する可能性があります。このため、口頭発表を希望されていても、ポスター発表(ショート・
   プレゼンテーション付)に変更していただく場合もありますので、ご承知おきください。
 ・ポスター発表では、ショート・プレゼンテーションを行なうことを基本としています。
 ・ポスターのみで発表することも可能です。その場合も年会会場への参加が望ましいですが、
  遠隔地のためなど会場まで来ることが困難な場合、実行委員までご相談ください。

◆申し込みの方法とその受理
 ・申し込みは、申し込みフォームから行なってください。
 ・発表を申し込む方は、期限までに必ず「申し込み」を行なってください。申し込みでは
   「発表の題名(タイトル)」、「著者全員の名前」、「発表形式」および連絡先を登録します。
   申し込みの締切は、2016年12月20日(火)です。
 ・「発表の題名(タイトル)」は、発表の内容がだいたいわかるように工夫してください。
  例えば「散開星団の観測」ではなく「散開星団のHR図を用いた星団の距離測定」とか、
  「流星の観測」ではなく「流星係数観測に見る天頂効果」とかにしてください。
 ・予稿原稿の提出をもって、申し込み完了となります。発表内容をA4で1ページにまとめた予稿原稿
  を申し込みフォームから送ってください。申し込みフォームは2017年1月9日(月)に開設します。
  予稿原稿提出の締切は、2017年1月27日(金)です。
 ・予稿原稿の書き方などにつきましては、ウェブサイトに掲載いたします。
 ・インターネットにアクセスできない場合や、電子メールが使えない場合には、下の問い合わせ先
  までご連絡ください。
 ・申し込まれた発表については、ジュニアセッション実行委員会で審査いたします。 

 ジュニアセッション実行委員会 委員長 大西浩次(長野工業高等専門学校)
   TEL&FAX:026–295–7027
   e-mail :ohnishi@nagano-nct.ac.jp
   住所  :〒381–8550 長野市徳間716 長野工業高等専門学校


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