世界天文年 全国同時七夕講演会

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世界天文年 全国同時七夕講演会 企画書

ここに掲載している情報は2009年5月3日時点のものです。その後変更された箇所がありますのでご注意下さい。

企画名

世界天文年全国同時七夕講演会

主催

日本天文学会

共催

天文教育普及研究会

実行委員会

  • 柴田一成(委員長)(京都大学、天文学会副理事長)
  • 土佐誠(仙台市天文台、前天文学会理事長)
  • 須藤靖(東京大学、天文学会評議員)
  • 沢武文(愛知教育大、元天文学会教育理事)
  • 作花一志(京都情報大学院大学、天文教育普及研究会会報編集長)
  • 黒田武彦(西はりま天文台公園、兵庫県立大、前天文学会副理事長)
  • 松村雅文(香川大、天文教育普及研究会会長)
  • 縣秀彦(国立天文台天文情報センター普及室長)

日時

2009年7月7日(火)午後6時〜7時
(7月7日の夕方6時〜7時に開催が困難な場所では、それ以外の時間や他の日(前後の週末7月4日あるいは11日など)も含めて参加OKとする。)

場所

全国各地

企画内容

  • 天文学会および天文教育普及研究会会員による同時講演会開催(場所によってはインターネット配信もする)
  • 講演会後、晴れていれば天体観望会(出来る場所のみ)

講演内容

内容は世界天文年にちなんだ話(世界天文年の趣旨やガリレオの見た宇宙など)をイントロ(5分程度)で話していただいたのち、各講演者の得意な話題を提供してもらう。講演タイトルを集め、ポスター、HPで宣伝

講演者に対するサポート

日本の天文学の成果の画像や動画、PPTファイルなどをHPに置いて講演者の人に自由に使用してもらう

参加者数

一か所20−50人でも、100か所で開催すれば、2000-5000人規模となる

参加料

無料(ただし、全国各地の実情に合わせて参加実費徴収もありうるとする)

今後のスケジュール

  • 5月10日までに参加機関を募集、参加了承を得、
  • 5月中に宣伝ポスター作成、記者発表(ポスターの印刷と送付はさらに1−2週間かかる)、
  • 6月中 マスコミ、ポスター、インターネットなどで宣伝、全国各地の講演会場とインターネット中継のテスト、アンケート送付(ただし、参加機関はポスター印刷後も随時受け付け可とし、参加申込があり次第、HPに掲載する)
  • 7月7日(および4日〜11日)全国同時七夕講演会

講演会後

各地から、参加者数、参加者アンケート(事前に全国同一のアンケートを配布)を集め、集計し、のち公表

(注:現在(5月3日)までに、実行委員会の知人中心に参加機関を募集したところ、以下のように30以上の機関から(公式あるいは非公式に)参加に前向きの連絡をいただいています:北大理、仙台市天文台、茨城大理、ぐんま天文台、筑波大自然、東邦大理、東大理、東大数物連携宇宙研究機構(IPMU)、宇宙研、国立天文台、新潟大教育、野辺山電波観測所、愛知教育大、京大飛騨天文台、滋賀大教育、京大理、京大花山天文台、神戸大理、大阪教育大、京都情報大学大学院、西はりま天文台、和歌山大観光学部、香川大教育、愛媛大理、九州大理、熊本大理、鹿児島大理、徳島大学総合科学部、塩尻市中央公民館、大阪府枚方市)