講演会の詳細 (ぐんま天文台)

このページの情報は2013年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

主催 ぐんま天文台
会場 ぐんま天文台
所在地 吾妻郡高山村中山6860-86
講演者 大林 均 (ぐんま天文台 観測普及研究員)
講演タイトル 七夕は秋の行事?暦(こよみ)のお話
講演の内容七夕はかつて秋の行事とされてきました。7月なのになぜ秋なのでしょうか?昔の七夕の夜は、半月よりやや細い月が見え、夜半前には月が沈み、深夜には天の川が良く見えました。今の七夕の夜は、満月が出ていることも、月が全く出ないこと(新月)もあります。なぜ月の見え方が変わったのでしょうか?講演では、明治時代のはじめまで使われていた旧暦についてお話しします。
実施日時7月7日 18:30 - 19:30
観望会
事前申込不要
定員80人(先着順)
対象どなたでも
費用入館料として 大人300円 学生200円 中学生以下は無料
問合せ先ぐんま天文台
電話 0279-70-5300
Webページhttp://www.astron.pref.gunma.jp/events/130707tanabata.html
その他午後7時から10時まで天体観望も実施します。