講演会の詳細 (秋田大学教育文化学部天文台)

このページの情報は2013年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

主催 秋田大学教育文化学部天文台
会場 秋田大学教育文化学部天文台
所在地 秋田市手形学園町1-1
講演者 成田堅悦(秋田大学教育文化学部 総括技術長)
講演タイトル 日時計を作ってみよう,金星・土星,M5球状星団の観察
講演の内容太陽は,朝になると東から昇ってきます.時間がたつと太陽は動いていき,お昼頃になると南の空を通り,夕方には西の方に沈んでいきます.実は太陽の位置と時間・時刻には関係があり,その関係を利用して作られた時計が日時計です.太陽の動きと時刻の関係がどうなっているのかを学習・理解して,簡単な日時計を作ってみましょう.45cm大型反射望遠鏡「ミルエル」で「へび座のM5球状星団」や,10cm屈折望遠鏡で「金星・土星」などの観察をします.曇天の場合は天文台見学や4次元デジタル宇宙シアター上映などを行います.
実施日時7月6日 19:00 - 20:30
観望会
プラネタリウム上映
事前申込不要 (会場にて直接(18:30より受付))
定員30人
対象どなたでも
費用観察会は保険料一人50円
問合せ先秋田大学教育文化学部天文台 担当:毛利
018-889-2655
mouri[at]gipc.akita-u.ac.jp
Webページhttp://www.gipc.akita-u.ac.jp/~narita/au-at/index-o.html
その他夜間観察会は,中学生以下は保護者同伴