このページの情報は2018年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 50 |
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主催 | 大阪府立大学 |
会場 | 大阪府立大学 A12棟 サイエンスホール |
所在地 | 堺市中区学園町1-1 |
講演者 |
橋本拓也(大阪産業大学/国立天文台 博士研究員) 松浦周二(関西学院大学 理工学部 物理学科 教授) |
講演タイトル |
「132.8億光年かなたの酸素を発見!」 「宇宙赤外線のロケット観測でさぐる初期の宇宙」 |
講演の内容 | 「132.8億光年かなたの酸素を発見!」 私たちは、南米チリにあるアルマ望遠鏡を用い、人類史上最も遠い132.8 億光年かなたの銀河で酸素の検出に成功しました。講演では、研究内容に加えて、このエキサイティングな成果に遭遇したときの現場のリアルな様子をお話します。 「宇宙赤外線のロケット観測でさぐる初期の宇宙」 私たちは初期の宇宙に満ちていた光の痕跡を赤外線として捉えることを目指し、望遠鏡をロケットに搭載することで大気圏外から宇宙観測を行なっています。本講演ではロケット実験の科学成果と将来の実験計画を紹介します。 |
実施日時 | 2018年7月6日 18:00 - 20:30 |
観望会 | 有 |
プラネタリウム上映 | 有 |
事前申込 | 不要 |
定員 | 150人 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 公立大学法人 大阪府立大学 大学院理学系研究科 宇宙物理学研究室 担当 大西利和 072-254-9727 小川英夫 072-254-9726 |
Webページ | http://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/news/2018/20180613.html |
その他 | 7/6の七夕講演会は大雨の影響で中止となりました。 現在、延期につきましては検討中です。 |