このページの情報は2018年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 18 |
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主催 | 大阪市立大学、大阪市立科学館 |
会場 | 大阪市立科学館 |
所在地 | 大阪市北区中之島4-2-1 |
講演者 | 伊藤洋介(大阪市立大学 大学院理学研究科 准教授) |
講演タイトル | 重力波で探る宇宙 |
講演の内容 | 2017年のノーベル物理学賞は、アインシュタインが100年前に予言した 重力波を直接捉えることに多大な貢献をした、アメリカの3人の科学者に贈られました。 この重力波信号は、2つのブラックホールが合体して1つになるという、とてつもない 天体現象から来ていると考えられています。でも見えないはずのブラックホールについて、 なぜそんなことがわかるのでしょう? また、日本のKAGRAも含めた世界の重力波望遠鏡によって、 我々の宇宙について今後どのようなことがわかると期待されているのでしょうか?わかりやすく 解説します。 |
実施日時 | 2018年7月8日 14:00 - 16:00 |
事前申込 | 不要 |
定員 | 80人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 大阪市立大学大学院理学研究科 物理学教室 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 |
Webページ | http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/tanabata18/ |
その他 | 内容は中学生以上を意識していますが,どなたでもご参加いただけます。 |