このページの情報は2022年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 27 |
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主催 | 大阪公立大学 |
会場 | 大阪公立大学 なかもずキャンパス C1棟 学術交流会館 (17:30開場) |
所在地 | 堺市中区学園町1-1 |
講演者 |
澤田-佐藤 聡子 (大阪公立大学 大学院 理学研究科 電波天文学研究室 研究員) 吉野 裕高 (大阪公立大学 大学院 理学研究科 宇宙物理研究室 准教授) |
講演タイトル |
澤田-佐藤 「電波望遠鏡があばくブラックホールの暗躍」 吉野 「ブラックホールの不思議」 |
講演の内容 | 澤田-佐藤 「電波望遠鏡を使って銀河を観測すると、光の望遠鏡で見たものと全く違う銀河の活動的な姿が見えてきます。その姿の原因はなんとブラックホール!ブラックホールは銀河のどこにいるのか?潜んで何をしているのか?ブラックホールの姿をあばくため、世界中の電波望遠鏡たちが大活躍します。」 (18:00~18:45) 吉野 「ブラックホールに落ちると出られない?近くでは時間が止まる?別の世界につながっている?ブラックホールはアインシュタインの「相対性理論」によって予言されました。この理論と観測を合わせて分かってきたこと、そしてまだまだ分かっていないことをご紹介します。」 (18:50~19:35) ーーー講演後ーーー 大阪公立大学 小型宇宙機システム研究センター 「超小型人工衛星「ひろがり」の運用結果報告」 (19:35~19:45) 大阪公立大学 大学院 理学研究科 電波天文学研究室 mitakaを用いた4次元シアター:「2022年 宇宙の旅」 (19:45~20:05) Mitaka:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェア。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることが可能。 (参照)国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト 大阪公立大学 天文部 観望会:「月と春の大曲線」 (20:05~20:30 雨天中止) |
実施日時 | 2022年7月8日 18:00 - 20:30 |
観望会 | 有 |
プラネタリウム上映 | 有 |
事前申込 | 不要 |
定員 | 100人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 公立大学法人 大阪 大阪公立大学 大学院理学研究科 電波天文学研究室 担当 大西利和 072-254-9727 小川英夫 072-254-9726 |
その他 | ■リンク 大阪公立大学 大学院 理学研究科 電波天文学研究室 http://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/ ■新型コロナウイルス感染症対策 ・会場の定員は、収容可能人数の半分以下で設定しています。定員を越えた場合は入場できません。ご了承ください。 ・発熱・咳等の症状がある場合は、ご参加をお控え下さい。発熱や咳の症状などがある場合は入場できません。 ・マスク着用など、基本的な対策を徹底した上でお越し下さい。 ・接触者の追跡を可能とするため、電話番号等のご連絡先を記入していただきます。 (個人情報については、接触者追跡の必要がなくなり次第、廃棄します) ・会場には、ご自宅等からの直行・直帰をよろしくお願い致します。 ・感染状況により、中止とさせていただくことがありますので、ご了承下さい。 ■大阪公立大学と大阪市博物館機構の共催による七夕講演会開催もあります ・講演会タイトル「暗黒星雲から、生命共存可能な地球型惑星環境圏へ」 ・講師 前澤 裕之 (本学准教授) ・日時 2022年7月31日(日) 14:00~16:00 ・会場 大阪市立科学館 多目的室 講演会詳細 https://www.connect.osaka-cu.ac.jp/openlectures/view/476 本七夕講演会とは別日になりますので、こちらもぜひご参加ください! |