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「つくばScience Edge 2020」での発表(「特別枠」)について

日本天文学会ジュニアセッションにつづく3月20日(金・祝)、21日(土)に、つくば国際会議場において「つくばScience Edge 2020」が開催されます。この催しは、天文学に限らず、中・高校生の科学研究活動を世界的レベルの研究者・科学者の前でプレゼンテーションし、その方々や参加者とディスカッションするというものです。研究発表以外にも中・高校生向けのさまざまな企画が用意されています。

「つくばScience Edge」の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
https://www.jtbbwt.com/ScienceEdge/

今回、日本天文学会ジュニアセッションが同じ筑波地域で開催されることから、ジュニアセッションとつくばScience Edge(以下、サイエンスエッジ)で相互に協力することにしました。具体的には、ジュニアセッションで発表したポスターを、サイエンスエッジでも発表・議論できるように「特別枠」を設けていただいています(「特別枠」で発表する場合でも、参加申込が必要です。ただし、コンテストの対象にはなりません)。また、ジュニアセッションをサイエンスエッジの参加者が聴講する可能性もあります。

滞在が長くなってしまいますが、研究の成果をより多くの人たちに聞いて欲しいというグループは、参加を是非検討してください。

例年ジュニアセッションと連動して開催されているAstro-HS全国フォーラムについては、今回サイエンスエッジと同日の3月20日(金・祝)に同会場(つくば国際会議場)で行われます。午前中は会場のホールにおける交流セッションなど、午後はサイエンスエッジおよびジュニアセッション(特別枠参加)との合同ポスターセッションとなります。他分野の研究発表にも触れることができるよい機会になりますので、ぜひご参加ください。詳しくは、Astro-HSの公式ホームページ(https://astro-hs.sakura.ne.jp/)に後日情報を掲載します。

注意: つくばサイエンスエッジの運営は、ジュニアセッションとは独立です。
参加申込は、上記HPから各自行ってください。