太陽

2000年4月4日(火) 09:30-12:00 [D会場]
10:45M01a太陽黒点 NOAA8545 領域における速度場構造
高津裕通、北井礼三郎、船越康宏(京都大学附属天文台)
11:00M02a赤外 1.6μm での太陽磁場の観測
桜井隆、木挽俊彦、柳沢顕史(国立天文台)、笠原将一(明星大)、中久保佳代子(杉並区立科学教育センター)
11:15M03aコロナ加熱メカニズムと光球磁場の関係
八代誠司(東大理)、柴田一成(京大理)
11:30M04b光球面同一領域の飛騨・乗鞍偏光同時観測によるデータの比較検討
上野悟、北井礼三郎、吉村圭司(京大理)、篠田一也、一本潔(国立天文台)、山崎高幸(明星大)
11:30M05bExpansion process of emerging flux tube II
真柄哲也(京大理)
11:30M06b浮上磁場の3次元モデル:対流の効果
野澤恵(茨大理)、柴田一成(京大花山天文台)
11:30M07b太陽内部自転角速度遷移層での化学組成勾配
柴橋博資(東大理)、高田将郎(ケンブリッジ大)
2000年4月4日(火) 14:30-16:30 [D会場]
14:30M08aプロミネンス(フィラメント)消失とコロナアーケイド生成の相関について
森本太郎、黒河宏企(京大理)
14:45M09b1998年5月20日のフィラメントの突然消失について
時政典孝(兵庫県立西はりま天文台)、久保田諄(大阪経済大)
14:45M10bサイクル22 における X線フレアの南北非対称
鈴木美好(津高校)、久保田諄(大阪経済大)
14:45M11bSpatial Fragmentation of the Microwave Emission in a Geoeffective Flare
V. Grechnev(Nobeyama Radio Observatory)、R. Sych, A. Altyntsev, E. Afraimovich(Institute of Solar-Terrestrial Physics, Irkutsk, Russia)
15:00M12a太陽フレアシナリオとしての高ベータプラズマ崩壊
柴崎清登(国立天文台野辺山)
15:15M13a太陽フレアの高速Hα撮像とそのサイエンス
花岡庸一郎、桜井隆、一本潔(国立天文台)、北井礼三郎、高津裕通(京大)
15:30M14a1999年5月3日に起きたLDEフレア
矢治健太郎(かわべ天文公園)
15:45M15a1992年2月21日のフレアにおけるblobの問題
森田諭、内田豊、廣瀬重信(東京理科大理)
16:00M16aTRACEデータによるアーケードフレア
内田豊(東京理科大)、Alan Title(LPARL)、久保雅仁、田中智宏、森田諭、広瀬重信(東京理科大)
16:15M17aHigh-Energy Particle Production in the 1997 November 6 Event
Masato Yoshimori(Dept. of Phys., Rikkyo University)
2000年4月5日(水) 09:30-12:00 [D会場]
09:30M18aコロナX線強度の時間変動から得られるナノフレアの情報
勝川行雄(東大理)、常田佐久(国立天文台)、Grigory Vekstein(UMIST)
09:45M19a高温ループと低温ループの時間発展、定常コロナの加熱機構
永田伸一(東大理)、常田佐久(国立天文台)
10:00M20aコロナの加熱と太陽風の起源
平山淳(明星大)
10:15M21a第 23 太陽活動サイクル上昇期における CME と惑星間空間擾乱の特徴
渡邉堯(茨城大理)、小島正宜、徳丸宗利(名大STE研)
10:30M22a1999年2月18-19日に観測された惑星間空間擾乱と南北半球を結ぶ軟X線ループ
亘慎一(通総研)、渡邊尭(茨大理)
10:45M23b惑星間空間衝撃波に先行するプロトンフラックスの増大について
田光江(通総研平磯)、吉田龍生(茨城大理)
10:45M24bX-ray Bright Pointの強度分布について
中久保佳代子(杉並区立科学教育センター)、原弘久(国立天文台)
10:45M25b皆既日食に伴う気圧場の変動
高橋典嗣(明星大学)、坪田幸政、松本直記(慶應義塾高等学校)
11:00M26a1991年の日食データ解析から導かれるコロナの新しい描像
武田秋、黒河宏企、北井礼三郎、石浦清美(京大天文台)
11:15M27a太陽コロナのアネモネ型と南北型のストリーマー構造
斎藤尚生(東北大OB)、下条圭美(宇宙研)、K.P.Dere(NRL、USA)、柴田一成(京大理)、三澤浩昭(東北大理)
M28c乗鞍液晶ポラリメータによる太陽活動領域の偏光観測
川上新吾(大阪市立科学館)、一本潔(国立天文台)、當村一朗(大阪府立高専)、篠田一也(国立天文台)