銀河

2000年4月4日(火) 14:30-16:30 [E会場]
14:30R01a棒状銀河バルジにおける星の流れの検出
出口修至(国天野辺山)、泉浦秀行(国天岡山)、亀谷収(国天水沢)、浮田信治(国天野辺山)、中田好一、藤井高宏、大坪貴文(東大理)、中島淳一(総研大)
14:45R02aX線衛星「あすか」によるマゼラン雲サーベイ計画: SMC編
横川淳、今西健介、辻本匡弘、西内満美子、小山勝二(京大理)
15:00R03aEvolution of dusty starburst galaxies III.ハッブル系列の起源とサブミリ波源
戸次賢治(国立天文台)、塩谷泰広(東北大理)
15:15R04bCosmic Infrared Background Requires Rapid Evolution in Cosmic Star Formation History
石井貴子、竹内努、平下博之、吉川耕司(京大理)
15:15R05bEvolution of Far-Infrared−to−Optical Luminosity Ratio and Its Implication to the Cosmic Star Formation
竹内努、平下博之、石井貴子、吉川耕司(京大理)
15:15R06bTesting Intermittency of the Galactic Star Formation History along with the Infall Model
竹内努、平下博之(京大理)
15:15R07b早期型渦巻銀河の星形成活動について
臼井正、齋藤衛(京大宇宙物理)、富田晃彦(和歌山大教育)
15:30R08b銀河中心領域での星形成とガス供給II
福田浩之、羽部朝男(北大理)、和田桂一(国立天文台)
15:30R09bgas rich dwarf galaxies における分子雲の進化(II)
徳丸貴嗣、羽部朝男、福田浩之(北大理)、和田桂一(国立天文台)
15:30R10bブルー・コンパクト矮小銀河のエンベロープ中での雲形成
富田晃彦(和歌山大教育)、斎藤衛、釜谷秀幸(京大理)
15:30R11bPhotomteric Redshiftに基づくHDF銀河の光度関数および星形成率の考察
古澤久徳、嶋作一大(東大理)
15:45R12aEvolution of dusty starburst galaxies. IV. Selective extinction model
塩谷泰広(東北大理)、戸次賢治(国立天文台)
16:00R13aCosmic Star Formation Rate at z〜 3 − Metallcity Effect
平下博之、井上昭雄、釜谷秀幸(京大理)
16;15R14a銀河の赤外光度から星形成率への変換式
井上昭雄、平下博之、釜谷秀幸(京大理宇宙物理)
2000年4月5日(水) 09:30-12:00 [E会場]
09:30R15a赤方偏移率-後退速度関係の再検討(その2 赤方偏移率の年間変動幅)
阿武靖彦
09:45R16aすばるディープフィールド I −観測と結果
岩室史英、舞原俊憲、本原顕太郎、寺田宏、後藤美和、岩井淳一、田辺裕久、田口智之、秦隆志(京大理)、大屋真(通総研)、吉井譲、戸谷友則(国立天文台)、すばる望遠鏡チーム
10:00R17aすばるディープフィールド II −カウントと背景放射の理論モデルとの比較による宇宙論・銀河形成論への示唆
戸谷友則(国立天文台)、吉井譲(東大理)、岩室史英、舞原俊憲、本原顕太郎、寺田宏、後藤美和、岩井淳一、田辺裕久、田口智之、秦隆志(京大理)、大屋真(通総研)、すばる望遠鏡チーム
10:15R18aConstraining the Location of Microlensing Objects by Finite Source Effect in EAGLE events
住貴宏(名大STE研)、本間希樹(国立天文台)
10:30R19aJ-NetによるVERA用参照電波源探査
本間希樹、電波源サーベイチーム(国立天文台、通総研鹿島、鹿児島大、九州東海大他)
10:45R20aMAGNUM project (1).遠方銀河距離決定の新手法
吉井譲(東大理)、小林行泰(国立天文台/総研大)、峰崎岳夫(東大理)、塩谷圭吾(総研大)、菅沼正洋、富田浩行(東大理/国立天文台)、青木勉(東大理)、B. A. Peterson(ANU)
11:00R21aMAGNUM project (2).活動銀河核の可視赤外線変光遅延時間と絶対等級の相関
峰崎岳夫、吉井譲(東大理)、小林行泰(国立天文台/総研大)、塩谷圭吾(総研大)、菅沼正洋、富田浩行(東大理/国立天文台)、青木勉(東大理)、B.A.Peterson(ANU)
11:15R22aMAGNUM project (3).ハレアカラ専用望遠鏡設置の進捗状況
小林行泰(国立天文台/総研大)、吉井譲、峰崎岳夫、青木勉(東大理)、塩谷圭吾(総研大)、菅沼正洋、富田浩行(国立天文台/東大理)、B.A.Peterson(ANU)
11:30R23aMAGNUM project (4).近赤外域における活動銀河核の変光
塩谷圭吾(総研大)、小林行泰(国立天文台)、吉井譲(東大天文センター)、峰崎岳夫(東大天文センター木曽観測所)、菅沼正洋、富田浩行(東大理)
11:45R24b系外銀河 IC 342 でのアンモニアの観測
高野秀路、中井直正(国立天文台野辺山)、川口建太郎(岡山大理)、鷹野敏明(千葉大自然)
11:45R25b我々の銀河のスパイラルアームは密度波か?
矢野太平、千葉柾司、郷田直輝(国立天文台)
11:45R26bCO Tully-Fisher関係を用いた中間赤方偏移でのHubble定数の決定
筒井芳典、祖父江義明(東大理)、本間希樹(国立天文台)、市川隆(東北大理)、若松謙一(岐阜大工)
11:45R27b木曾シュミット距離指標銀河カタログ
幸田仁、祖父江義明、本間希樹、筒井芳典、高宮務、日高真(東大センター)、富田晃彦(和歌山大)、伊藤信成(木曾観測所)
12:00R28bロックマンホールの遠赤外線輝度分布の空間構造解析 III.銀河カウントに対する制限
松原英雄(宇宙研)、川良公明(東大理天文センター)、谷口義明(東北大理)、佐藤康則、奥田治之、松本敏雄(宇宙研)、祖父江義明(東大理天文センター)、若松謙一(岐阜大工)
12:00R29bNFW Galaxy Profile as a Cosmological Tool
浅野勝晃(阪大理)
R30cNGC4051の OASIS 観測
兼古昇(北大理)、外山清高(北海道情報大)、佐藤哲也(千歳北陽高)、青木賢太郎、奥村真一郎(国立天文台)、前原英夫(国立天文台岡山)
R31c銀河系中心領域のチャンドラ X線観測
F. Baganoff(MIT)、L. Angelini(GSFC)、M. Bautz(MIT)、N. Brandt(PSU)、W. Cui、J. Doty(MIT)、E. Feigelson、G. Garmire(PSU)、T. Kallman(GSFC)、Y. Maeda(PSU)、 M. Morris(UCLA)、K. Nishikida(PSU)、S. Praudo(JPL)、G. Ricker(MIT)、L. Townsley(PSU)
R32c銀河中心部の質量光度比の検証及び暗黒物質の分布
高宮務、祖父江義明(東大理天文センター)
R33cThe Moleclar Front in Spiral Galaxies: The Formation of Molecular Spiral Arms
日高真(東大理)、祖父江義明(東大理)、本間希樹(国立天文台VERA推進室)
R34cLimit-Cycle Scenario of Star Formation History in Spiral Galaxies
釜谷秀幸、平下博之(京大理)