星間現象

2004年3月23日(火) 09:00-11:30 [B会場]
09:00Q01bortho-D$_3$O$^+$ $J,K= 1,0^- - 0,0^+$ (799 GHz)の実験室測定
古屋岳(福井大学)
09:00Q02b$\rho$ Oph領域における中性炭素原子の広域分布とその起源
亀谷和久(東京大学)
09:00Q03b[CI]輝線によるM16分子雲の構造
永井誠(東京大学)
Q04c遠赤外線気球望遠鏡(FIRBE)を用いたCarina領域の観測
桜井正昭(名古屋大学)
09:12Q05bDigitized Sky Survey I に基づく暗黒星雲カタログ及びアトラスの作成
上原隼(桐朋中学・高等学校)
09:12Q06b散開星団の高精度偏光分光観測
菊地厚人(東北大学)
09:12Q07b銀河中心領域における近赤外3バンドでの色超過と減光量との関係
西山正吾(名古屋大学)
09:24Q08bゲル化法によるアルミナコア−シリケイトマントル粒子の形成と結晶化
平家勉(名古屋大学)
09:24Q09bオリオン巨大分子雲のISF上のガス/ダスト比
有村成功(宇宙航空研究開発機構)
09:24Q10bCompact Hydrocarbon Dust Emitting Region in IRAS 04296+3429 Resolved by Spectroscopy with Adaptive Optics System
後藤美和(国立天文台/ハワイ大学)
Q11c惑星状星雲NGC7027における近赤外未同定輝線の空間分布
奥村真一郎(宇宙航空研究開発機構)
09:36Q12bLong-term Evolution of Supernova Remnants in Magnetized ISM
花山秀和(東京大学)
09:36Q13b渦状銀河における磁場増幅・維持機構の大局的3次元磁気流体数値実験
錦織弘充(千葉大学)
09:36Q14b電子-陽電子プラズマ中のWeibel不安定性による磁場の生成と進化
加藤恒彦(国立天文台)
Q15c輻射流体力学におけるゆらぎの解析 II Gap Mode
兼古昇(北海道大学)
Q16c「なんてん」による$^{12}$CO($J=1-0$)銀河面分子雲サーベイ
大西利和(名古屋大学)
09:48Q17a「なんてん」銀河面サーベイによる巨大分子雲の分布
金井陽子(名古屋大学)
10:00Q18a「なんてん」による第3象限のCO観測2
山岡健太郎(名古屋大学)
10:12Q19a銀河系外縁部($R>14$ kpc)の低温分子雲
中川眞規(名古屋大学)
10:24Q20aすばる望遠鏡+IRCS/AOによる、星間CO/H$_2$比の直接測定
臼田知史(国立天文台)
10:36Q21aDigitized Sky Survey を利用した暗黒星雲カタログ・アトラスの作成
土橋一仁(東京学芸大学)
10:48Q22a可搬型18cmサブミリ波望遠鏡によるCI $^3P_1$-$^3P_0$輝線銀河面サーベイ (I)
岡朋治(東京大学)
11:00Q23aIRTS/FIRPによる銀河面サブミリ波拡散放射光の観測(2)
平尾孝憲(名古屋大学)
11:12Q24aIntermediate Velocity Cloudの高解像度$^{12}$CO $J=1-0$輝線観測
阪本成一(国立天文台)
2004年3月23日(火) 13:30-15:30 [B会場]
13:30Q25aマイクロ波プラズマによる珪酸塩微粒子の凝縮実験
平家勉(名古屋大学)
13:42Q26aカーボン‐シリコン系からのナノダイヤモンドの生成
木村勇気(立命館大学)
13:54Q27a炭素質物質(QCC)合成実験から求めたC-Dのピーク
和田節子(電気通信大学)
14:06Q28a未同定赤外バンドのプロファイルが示唆する星間ダストの物理的性質
左近樹(東京大学)
14:18Q29a近傍分子雲における赤化則:近赤外測光観測
直井隆浩(東京大学)
14:30Q30a水素原子逐次付加反応によるH$_2$CO及びCH$_3$OH生成
日高宏(北海道大学)
14:42Q31a星間塵表面におけるCH$_3$OHの重水素濃縮機構
長岡明宏(北海道大学)
14:54Q32aSubaru/COMICS による銀河系中心の中間赤外高空間分解能観測
岡田陽子(東京大学)
15:06Q33aISO/LWSによる銀河系中心領域の遠赤外分光解析
安田晃子(お茶の水女子大学/宇宙航空研究開発機構)
15:18Q34aIC1396領域のBright Rimmed Globuleにおける中性炭素原子の分布
田中邦彦(東京大学)
2004年3月24日(水) 09:30-11:30 [B会場]
09:00Q35aXMM-Newton による 白鳥座ループ北東シェル領域の観測
並木雅章(大阪大学)
09:12Q36aニュートン衛星によるベラ超新星残骸の破片Dの観測 (II) 〜高温プラズマと星間雲との衝突〜
勝田哲(大阪大学)
09:24Q37a銀河面サーベイデータを用いたSNR-分子雲相互作用の系統的研究 (2)
森口義明(名古屋大学)
09:36Q38aASTEによる南天の超新星残骸のサブミリ波観測
立松健一(国立天文台)
09:48Q39a宇宙初期の星間衝撃波によるダストの破壊 I
野沢貴也(北海道大学)
10:00Q40aX線天文衛星XMM-Newtonによる非熱的SNR候補天体G32.45+0.1及びG38.55+0.0の観測
山口弘悦(京都大学)
10:12Q41aX線天文衛星 Chandra による歴史的超新星残骸の詳細観測(II): 非熱的フィラメント構造の進化
馬場彩(京都大学)
10:24Q42a$Chandra$による銀河中心領域での非熱的X線knotの観測
千田篤史(京都大学)
10:36Q43a銀河系中心領域のX線フィラメントの長時間変動
伊藤啓(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)
2004年3月24日(水) 13:30-15:30 [B会場]
13:00Q44aCI (^3P_1-^3P_0) 輝線による暗黒星雲 B18 のマッピング観測
久保井信行(東京大学)
13:12Q45aカメレオン座分子雲コアのサブミリ波観測
早川貴敬(東京大学)
13:24Q46a磁気乱流の減衰による乱流スペクトルの時間変化
杉本香菜子(名古屋大学/千葉大学)
13:36Q47a星団形成時の環境が反映する散開星団の離散について
釜谷秀幸(京都大学)
13:48Q48a球状星団に付随する広がったX線放射の検出
岡田祐(東京大学)
14:00Q49adIrrs における静穏期の SFR から探る ISM の物理状態
小林正和(京都大学)
14:12Q50a銀河間ダストの性質とその観測可能性
山田健吉(東邦大学)