アーカイブデータで拓く天文学

2005年10月7日(金) 09:00-11:30 [C会場]
09:00C01aMISAOプロジェクト 変光星探索のための画像データベース構築と実践
吉田誠一((株)システム計画研究所)
09:15C02a突発天体研究における国際変光星メイリングリストVSNETの活躍
野上大作(京都大学)
09:25C03a2MASSで探るSU UMa型矮新星SDSS J013701.06-091234.9
今田 明(京都大学)
09:35C04b2MASSを利用した変動天体の探査
高妻真次郎(九州大学)
C05c東京大学木曽観測所乾板アーカイブによる前主系列バイナリ星 KH15D の研究
三戸洋之(東京大学)
09:35C06b恒星の長期的な変光とAGB星
平井正則(福岡教育大学)
09:35C07b写真乾板アーカイブが拡げる時間ベースライン
柳澤顕史(国立天文台)
C08cSKYBOTによる太陽系小天体の表示と画像データアーカイブとの照合
中嶋浩一(一橋大学)
09:46C09a彗星や流星、及び日月食などの歴史的記録と現代天文学
長谷川一郎(東亜天文学会会長・元大手前大学)
10:01C10a古代の日食記録による地球自転変動と月の潮汐項の研究
相馬 充(国立天文台)
10:11C11a古代・中世の日月食記録をアーカイブする
谷川清隆(国立天文台)
C12cPAONETデータベースを利用した天文学史資料の収集と公開
西村昌能(洛東高校)
C13c古文書における「赤気」現象の現代のオーロラ科学による解明
中沢 陽(新潟県立巻高等学校)
10:21C14b系外惑星が恒星に落ちる可能性とそれに伴う等級変化の検出
藤原智子(九州大学)
10:21C15b超新星のデータアーカイブ構築へ向けて
内藤博之(西はりま天文台)
10:21C16b市民参加型研究プロジェクト用WWW公開システム
石田俊人(西はりま天文台/兵庫県立大学)
10:21C17bぐんま天文台データアーカイブシステム
衣笠健三(県立ぐんま天文台)
10:35C18a東京学芸大学における暗黒星雲の広域探査
土橋一仁(東京学芸大学)
10:45C19aHSTアーカイブデータから探る局所銀河群矮小銀河の星形成史
生田ちさと(国立天文台)
10:55C20a銀河形成史の探査手段としての超金属欠乏星データベースの開発
須田拓馬(北海道大学)
11:05C21a世界初のX線光子データベース「MAXI 地上データベース」の実現に向けた性能試験
小笠原直進(日本大学)
11:15C22aASTRO-F 全天サーベイ点源天体カタログの作成
山村一誠(宇宙航空研究開発機構)
11:25C23a宇宙科学データベースDARTSの取り組みと成果 - ASTRO-F向け開発 -
田村隆幸(宇宙航空研究開発機構)
11:35C24aJVOの研究開発(分散データベースを用いた銀河研究への応用)
本田敏志(国立天文台)