宇宙論

2016年3月16日(水)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30U01a宇宙膨張論の検証XXVI  今一度基本に立ち帰ろう
阿武靖彦
09:42U02a宇宙もスピンしている
新村公剛(新村公剛公認会計士事務所)
09:54U03aマイナスの宇宙で電子と陽子はどのようにできたか。
小堀しづ
10:06U04a非線形領域でニュートリノを流体として取り扱うことについての考察
大石直矢(京都大学)
10:18U05aCosmic stringによる初期磁場生成
堀口晃一郎(名古屋大学)
10:30U06a宇宙マイクロ波背景放射偏光観測実験POLARBEARによるB-mode偏光観測の最新結果
茅根裕司(カリフォルニア大学バークレー校)
10:42U07a宇宙初期の超新星残骸がつくる宇宙マイクロ波背景放射の円偏光
田代寛之(名古屋大学)
10:54U08aConstraining light gravitino mass with 21 cm line observation
大山祥彦(東京大学)
11:06U09a高次の統計量を用いた宇宙再電離期におけるパラメータ推定
久保田賢志(熊本大学)
11:18U10aバリオン-ダークマター間の相対速度を含む宇宙論的構造形成
淺羽信介(名古屋大学)
11:30U11a赤方偏移空間におけるバイスペクトル
橋本一彦(京都大学)
U12c宇宙定数Λによる光の曲がりに関する諸問題の検討
荒木田英禎(日本大学)
11:42U13b宇宙マイクロ波背景放射の量子状態
新田大輔(名古屋大学)
11:42U14b超巨大ブラックホール(SMBH)と銀河の関係
中道晶香(京都産業大学)
11:42U15bマイナスの宇宙のエネルギー。ビッグバンから始まった宇宙を「プラスの宇宙」とし、ビッグバンに至る宇宙を「マイナスの宇宙」とする。進む方向が逆であるからです。
小堀しづ
U16cマイナスの宇宙からプラスの宇宙に成る折り返し点はどこか。ビッグバンを起こしたものは何か。
小堀しづ
2016年3月16日(水)午後(13:30-15:30) [B会場]
13:30U17aPost-collapse perturbation theory in 1D cosmology
樽家篤史(京都大学)
13:42U18aダークエネルギーの揺らぎがボイド形成に与える影響
遠藤隆夫(名古屋大学)
13:54U19a有限体積銀河サーベイの宇宙論統計量に対する大スケールゆらぎの影響 -- Super Sample Effect
高田昌広(東京大学)
14:06U20a全天重力レンズマップの作成
高橋龍一(弘前大学)
14:18U21a大規模シミュレーション群に基づく銀河-銀河レンズ効果のエミュレータ
西道啓博(東京大学)
14:30U22a擬似スペクトル法による銀河・銀河レンズスペクトル解析
日影千秋(東京大学)
14:42U23aハローパワースペクトルの新たな展開法
杉山尚徳(Kavli IPMU)
14:54U24a銀河団におけるハロー・アセンブリ・バイアスの初検出
宮武広直(NASA JPL/Caltech/Kavli IPMU)
15:06U25aSDSS銀河団カタログの弱重力レンズ効果と数値宇宙論の比較による銀河団質量の検証
村田龍馬(Kavli IPMU)
15:18U26a高速電波バーストで探るバリオンおよび暗黒物質の小スケール密度揺らぎ
井上進(理化学研究所)
15:30U27aM87からの重力波
米丸直之(熊本大学)