銀河形成

2016年3月16日(水)午前(09:30-11:30) [G会場]
09:30X01a超新星爆発の影響下における初代銀河の進化と星形成史
矢島秀伸(東北大学)
09:42X02aNon-linear violent disc instability with high Toomre's Q in high-redshift clumpy disc galaxies
井上茂樹(エルサレム・ヘブライ大学)
09:54X03aALMAとHSTで捉えた銀河形成最盛期のバルジ形成
但木謙一(Max-Planck-Institut fuer extraterrestrische Physik)
10:06X04a衛星銀河の星生成と大質量コンパクト銀河との合体進化
市川隆(東北大学)
10:18X05a激動進化期における星形成銀河のIMFはtop-heavyか? I
前田郁弥(京都大学)
10:30X06a激動進化期における星形成銀河のIMFはtop-heavyか? II
猪口睦子(京都大学)
10:42X07a直接温度法で探るz=0-4星形成銀河のN/O元素組成比の進化
小島崇史(東京大学)
10:54X08az∼2におけるHαおよび[OIII]輝線で選ばれた銀河サンプルの比較
鈴木智子(総合研究大学院大学)
11:06X09b高解像度Paα撮像で分解する合体途上銀河の星形成活動
美濃和陽典(国立天文台)
11:06X10bダスト存在下での輻射性フィードバックによるアウトフローの駆動過程
一色翔平(北海道大学)
11:06X11bSDSSデータで統計的に探る星形成銀河のアウトフロー
菅原悠馬(東京大学)
11:18X12b銀河系内成分の近赤外線背景放射への寄与
佐野圭(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
2016年3月16日(水)午後(13:30-15:30) [G会場]
13:30X13aEvolution of mid-infrared galaxy luminosity functions from the entire AKARI NEP-Deep field with new CFHT photometry
Goto, Tomotsugu (National Tsing Hua Univ.)
13:42X14aSDSSと「あかり」で探る、「新たなバースト」を起こしている近傍主系列銀河
村田一心(宇宙航空研究開発機構)
13:54X15a「あかり」遠赤外線全天マップのスタッキング解析による星形成銀河のダスト温度と銀河環境の関係について
松木康裕(東京大学)
14:06X16aサブグリッドの物理を考慮した孤立銀河内でのダスト形成シミュレーション
青山尚平(大阪大学)
14:18X17a野辺山45 m電波望遠鏡とALMAで探るz∼1.4のガス・ダスト比
世古明史(京都大学)
14:30X18aA cosmological PAH survey by SPICA -- 塵に隠された銀河とAGNの進化を探る
和田武彦(宇宙航空研究開発機構)
14:42X19aAGNクラスタリング解析によるAGNの活動性への制限
大木平(文教大学)
14:54X20a超大質量ブラックホールに付随するcircum nuclear diskがブラックホール成長に与える影響についての準解析的銀河形成モデルを用いた研究
白方光(北海道大学)
15:06X21aSubaru High-z Exploration of Low-Luminosity Quasars
松岡良樹(国立天文台)
15:18X22aAGNの光度変光と母銀河の色選択による高赤方偏移・小質量SMBHサンプルの獲得
木村勇貴(東北大学)
2016年3月17日(木)午前(09:30-11:30) [G会場]
09:30X23aRevisiting the Intra-Halo Light Model as the Origin of the Cosmic Near-infrared Background Radiation
小林正和(愛媛大学)
09:42X24a大規模構造のフィラメントにある中性水素21cm線シグナル
堀井俊宏(名古屋大学)
09:54X25a6次元位相空間上でのVlasovシミュレーションにおける高次精度化
田中賢(東京大学)
10:06X26a矮小楕円体銀河におけるダークハロー進化と星形成史の研究
岡安優佑(東北大学)
10:18X27a4重像レンズにおけるフラックス比異常の起源について
井上開輝(近畿大学)
10:30X28aHSCすばる戦略枠観測に基づく原始銀河団候補領域の選択
内山久和(総合研究大学院大学)
10:42X29a赤方偏移8の銀河高密度領域の性質と銀河団コア形成への示唆
石垣真史(東京大学)
10:54X30aDLA 集中領域における輝線天体の探査
小倉和幸(愛媛大学)
11:06X31aCosmic HydrOgen Reionization Unveiled with Subaru (CHORUS)
井上昭雄(大阪産業大学)