活動銀河核

2016年9月14日(水)午前(11:00-13:00) [B会場]
11:00S01aARTISTコードによるブラックホール時空での一般相対論的輻射輸送シミュレーション
高橋労太(国立高専機構苫小牧高専)
11:12S02aALMAによる銀河系中心ミニスパイラルの観測
坪井昌人(宇宙航空研究開発機構)
11:24S03aSwift衛星の硬X線サーベイデータに基づくブレーザーのlogN-logS分布の構築
戸田皓陽(広島大学)
11:36S04aGeV - TeV ガンマ線データによる HBL 天体の平均 SED とTeV ガンマ線背景放射の赤方偏移分布
田中康之(広島大学)
11:48S05a相対論的ジェットのガンマ線発生領域は磁場優勢? 物質優勢? --Fermi-LAT、NuSTARによるブレーザー観測から--
林田将明(東京大学)
12:00S06a位置天文で探るブレーザーMrk 501のジェット軸から外れた構造の起源
小山翔子(Max-Planck-Institut für Radioastronomie)
12:12S07a電波銀河3C84のシェルにおけるガンマ線、宇宙線生成について
紀基樹(KASI)
12:24S08aMass Loading Efficiency and Particle Acceleration Efficiency of Relativistic Jets: Cases For Low Luminosity BL Lacs
井上芳幸(宇宙航空研究開発機構)
12:36S09aAGN ジェットの進化と FR I/II 分類について
藤田裕(大阪大学)
2016年9月14日(水)午後(15:00-17:00) [B会場]
15:00S10a日韓共同ミリ波帯VLBI観測による3C 84のサブパーセクスケール吸収円盤の発見
輪島清昭(韓国天文研究院)
15:12S11aパーセクスケール電波ローブの非対称性から探る3C84の中心核構造
川勝望(呉工業高等専門学校)
15:24S12aALMAサブミリ波偏波観測で探るCentaurus Aの質量降着流
永井洋(国立天文台)
15:36S13aALMAによる近傍AGN NGC1068のトーラスに付随する分子ガスの検出
今西昌俊(国立天文台)
15:48S14aSDSSのStripe 82領域のクエーサーの変光観測
和田一馬(京都大学)
16:00S15aクエーサー紫外-可視域スペクトル中の偏光成分と変光成分の関係
小久保充(東京大学)
16:12S16aCOSMOS領域における高光度赤外線銀河の遠赤外線光度と活動銀河核光度の関係
松岡健太(京都大学)
16:24S17b近傍電波銀河 NGC 1052 の HCN J=1--0 吸収線インフロー
澤田-佐藤聡子(茨城大学)
16:24S18bALMAを用いたサブミリ波帯水素再結合線観測による活動銀河核広輝線領域の探査可能性の検討
泉拓磨(東京大学)
16:24S19b全天X線監視装置MAXIと赤外線天文衛星「あかり」による近傍活動銀河核のX線・赤外線診断
磯部直樹(東京工業大学)
16:36S20bモンテカルロ輻射輸送計算によるクランピートーラスからのX線スペクトルモデルの作成
谷本敦(京都大学)
16:36S21b可視光短時間光度変動を用いた低質量銀河中心ブラックホール探査
諸隈智貴(東京大学)
16:36S22bセイファート1型銀河の広帯域X線スペクトル変動に対する統一的な解釈
楠絵莉子(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
2016年9月15日(木)午前(09:30-11:30) [B会場]
09:30S23aX線スペクトル変動解析による NGC 4051 のアウトフロー構造の制限
水本岬希(宇宙航空研究開発機構/東京大学)
09:42S24a活動銀河核アウトフローによる星間ガスへのフィードバックの磁気流体計算
朝比奈雄太(国立天文台)
09:54S25aブラックホール降着円盤周辺に存在する層雲の安定性
板西佑介(大阪教育大学)
10:06S26a超高光度赤外線銀河 UGC 5101 の広帯域 X 線スペクトル 解析
小田紗映子(京都大学)
10:18S27a硬 X 線 ($>$ 10 keV) 選択された適度に吸収を受けた活動銀河核の「すざく」による広帯域 X 線スペクトルの系統的解析
川室太希(京都大学)
10:30S28a「すざく」衛星による宇宙エックス線背景放射の軟ガンマ線観測
寺田幸功(埼玉大学)
10:42S29aIC4329Aにおける時間変動を用いたモデル依存しない成分分解 (3)
三宅克馬(東京大学)
10:54S30a挟輝線1型セイファート銀河NGC 4051のX線スペクトル時間変動解析
清野愛海(東京大学)