太陽

2017年9月11日(月)午前(10:30-12:30) [E会場]
10:30M01aSUNRISE-3気球実験:近赤外線偏光分光装置SCIPの進捗
久保雅仁(国立天文台)
10:42M02aMg II k 線でのハンレ・ゼーマン効果を用いた磁場導出手法の検討
石川遼子(国立天文台)
10:54M03a太陽X線観測ロケット実験 FOXSI-3 の準備状況
石川真之介(宇宙航空研究開発機構)
11:06M04a軟X線撮像分光観測によるコロナループの加熱・冷却過程の診断
川手朋子(宇宙航空研究開発機構)
11:18M05a磁気リコネクションとそれに伴う粒子加速過程を明らかにするミッション-- PHysics Of Energetic and Non-thermal plasma In X region (PHOENIX) -- の紹介
成影典之(国立天文台)
11:30M06a高感度紫外線撮像分光装置EUVSTが目指すサイエンス検討
今田晋亮(名古屋大学)
11:42M07a次期太陽観測衛星計画に関するNGSPM-SOT検討に基づく提言
清水敏文(宇宙航空研究開発機構)
11:54M08aALMAによるプラズモイド放出現象の観測
下条圭美(国立天文台)
12:06M09b太陽フレアにおける彩層応答と白色光放射との関係
渡邉恭子(防衛大学校)
12:06M10b太陽フレアループ内の電子-イオン2温度進化に関する流体シミュレーション
横澤謙介(名古屋大学)
12:06M11bプロミネンスの緯度分布と太陽の周期活動
萩野正興(国立天文台)
12:18M12b非対称磁気リコネクションの強非対称極限での振る舞い
新田伸也(筑波技術大学)
12:18M13bCALLISTO 受信機を用いた太陽電波観測
津田菜月(茨城大学)
12:18M14bII型太陽電波バーストのリアルタイム自動検出へ向けた試み
久保勇樹(情報通信研究機構)
12:30M15b情報通信研究機構−東北大学統合太陽電波観測データアーカイブ
久保勇樹(情報通信研究機構)
M16cDeep Learningを用いた生成モデルの太陽観測への応用
加納龍一
12:30M17b飛騨天文台SMART/SDDIによる太陽彩層速度場全面モニタリング
大辻賢一(京都大学)
12:30M18bスペクトル線He I 1083 nmとCa II 854 nmの偏光スペクトルの比較
阿南徹(京都大学)
2017年9月11日(月)午後(14:30-16:30) [E会場]
14:30M19a高速成分を持つ小プラズマ塊の太陽面での発生分布解析
廣瀬公美(京都大学)
14:42M20aReconnection enhancement in 3D evolution of a current sheet
Shuoyang Wang(The University of Tokyo)
14:54M21a大規模な太陽フレアを生じやすい活動領域の数値シミュレーション
鳥海森(国立天文台)
15:06M22a太陽フレア活動と磁場のねじれとの相関に関する統計解析
旭友希(名古屋大学)
15:18M23a黒点の逆回転と大規模フレア
長谷川隆祥(東京大学/宇宙航空研究開発機構)
15:30M24a太陽フレア放射スペクトル予測モデルの構築
西本将平(防衛大学校)
15:42M25a太陽電波ゼブラパターンの準周期的変動
金田和鷹(東北大学)
15:54M26aMulti-wavelength observations of solar flares as basement of diagnostics of mechanism of quasi-periodic pulsations
増田智(名古屋大学)
16:06M27aコロナ温度構造診断で見たシグモイド構造の短時間スケールでの発現
土井崇史(東京大学)
16:18M28aコロナ質量放出到来のリアルタイム予測に向けたパラメータ決定手法の開発
塩田大幸(情報通信研究機構)
16:30M29a鉛直1次元温度場中の非フォースフリー太陽磁場モデルに対する磁気流体力学緩和法
三好隆博(広島大学)
2017年9月12日(火)午後(13:00-15:00) [I会場]
13:48M30aテイラープラウドマン状態を破る磁場の役割
堀田英之(千葉大学)
14:00M31a磁気要素追跡手法を用いた太陽表面速度長期変動について
藤山雅士(名古屋大学)
14:12M32a黒点データ及びマグネトグラム観測を用いたActive Longitudeに関する研究
近藤克哉(名古屋大学)
14:24M33a太陽観測衛星「ひので」を用いた静穏領域磁束管形成過程の統計的研究
二宮翔太(京都大学)
14:36M34a太陽彩層ジェットの領域依存性における磁束管膨張率の効果
飯島陽久(名古屋大学)
14:48M35aALMAによる黒点暗部増光の発見
岩井一正(名古屋大学)
15:00M36a浮上磁場領域における最初の活動現象としてのH-alpha surgeの発生
石井貴子(京都大学)
2017年9月13日(水)午前(09:30-11:30) [I会場]
09:30M37aCLASP/SJで捉えたライマンα線の散乱偏光の2次元分布と太陽彩層構造
鹿野良平(国立天文台)
09:42M38aComparison between chromospheric field derived from He I 10830 Å observation and nonlinear force-free field modeling from photosphere
川畑佑典(東京大学)
09:54M39aフィラメントの小スケールな内部運動に見られる噴出の前兆
関大吉(京都大学)
10:06M40aH$\alpha$、H$\beta$、Ca II 8542Åの同時観測によるプロミネンスの温度測定
岡田翔陽(京都大学)
10:18M41aプロミネンスの質量凝縮率に対するRayleigh-Taylor不安定の影響
金子岳史(名古屋大学)
10:30M42a熱的プラズマのドリフト運動とプロミネンス支持機構
柴崎清登(太陽物理学研究所)
10:42M43a温度と視線速度の位相差から探る、プロミネンス中の波動の性質
町田亜希(京都大学)
10:54M44a噴出するプロミネンスに見られた波動現象
花岡庸一郎(国立天文台)
11:06M45aHinode-IRISによるMHD波動同時観測
阿部仁(東京大学)
11:18M46a彩層中のモード変換による高周波アルフベン波の生成
庄田宗人(東京大学)
11:30M47aコロナループの3次元磁気流体シミュレーション
松本琢磨(名古屋大学)
11:42M48a3次元太陽風グローバルシミュレーション:加熱モデルと高速太陽風について
田光江(情報通信研究機構)
11:54M49aHinode/XRTを用いた活動領域マイクロフレアの統計解析
上村亮弥(名古屋大学)