活動銀河核

2019年9月11日(水)午前(11:00-13:00) [C会場]
11:00S01aEHTによるM87*の観測成果I:Overview
本間希樹(国立天文台)
11:12S02aEHTによるM87*の観測成果II:データ処理および較正過程
小山翔子(台湾中央研究院)
11:24S03aEHTによるM87*の観測成果III:画像化手法およびM87*のファーストイメージ
秋山和徳(アメリカ国立電波天文台)
11:36S04aEHTによるM87*の観測成果IV:画像化方法の評価とリング構造の抽出
田崎文得(国立天文台)
11:48S05aEHTによるM87*の観測成果V:非対称リング放射構造の理論解釈
當真賢二(東北大学)
12:00S06aEHTによるM87*の観測成果VI:ブラックホールパラメータの推定
笹田真人(広島大学)
12:12S07aフレア状態のM87における三日月状シャドウ:2020年代のEHTに向けた新しいブラックホール・スピン測定法
川島朋尚(国立天文台)
12:24S08aEHTによるSgr A*への落下ガス雲の直接撮像を用いたブラックホールスピン測定
森山小太郎(マサチューセッツ工科大学)
12:36S09aM87-EHT-2017キャンペーンに同期した東アジアVLBIネットワーク観測で迫る、ブラックホール-ジェットコネクション
秦和弘(国立天文台)
12:48S10a日韓合同VLBI観測網で探るM87ジェット速度場のプロファイル計測
紀基樹(工学院大学/国立天文台)
2019年9月11日(水)午後(15:00-17:00) [C会場]
15:00S11aM87ジェット地平面領域の構造解明輻射輸送計算によるEHT偏波イメージの理論予測
恒任優(京都大学)
15:12S12a多波長VLBI観測によるクェーサー3C 273のジェット収束領域の特定II
沖野大貴(東京大学)
15:24S13aブラックホール磁気圏での遷磁気音速ジェット加速
高橋真聡(愛知教育大学)
15:36S14a磁場反転ジェットの伝搬タイナミクス
松本仁(福岡大学)
15:48S15a確率過程モデルを用いたジェット天体の多波長光度曲線解析
大間々知輝(広島大学)
16:00S16aガンマ線を発する電波銀河のX線統計解析
眞武寛人(広島大学)
16:12S17aChandra衛星による活動銀河NGC 1068中心核近傍のX線空間分解観測(2)
中田諒(大阪大学)
16:24S18aRotating Ionized Gas Ring around the Galactic Center IRS13E3
Masato Tsuboi(ISAS/JAXA)
16:36S19bVERA(GENJI)/KaVA/VLBAで探る3C 84ジェットの電波構造および超光速運動
平野あゆみ(山口大学)
16:36S20b銀河中心核トーラスにおける輻射圧を考慮した磁気流体数値実験
工藤祐己(鹿児島大学)
16:36S21b広帯域X線スペクトルで探るセイファート1型銀河のトーラス特性
小川翔司(京都大学)
16:48S22bマルコフ連鎖モンテカルロ法によるブレーザーMrk 421のSEDモデルパラメータ推定
植村誠(広島大学)
S23cMCMC法を用いたアウトフロー吸収線のmodel-fit方法の提案
石田大(信州大学)
S24cBAL視線上に位置するintrinsic NAL absorberの光源距離の概算
伊東大輔(信州大学)
S25cIceCube-170922A発生後のTXS 0506+056におけるパーセクスケールジェットの構造変化
新沼浩太郎(山口大学)
2019年9月12日(木)午前(09:30-11:30) [C会場]
09:30S26aMAXIとWISEで実現する2型活動銀河核NGC 2110のダスト反響マッピング
野田博文(大阪大学)
09:42S27aDiscovery of Dying Active Galactic Nucleus in Arp 187: Experience of Drastic Luminosity Decline within $10^4$ yr
Kohei Ichikawa(Tohoku University)
09:54S28aChanging-look AGN Mrk 590の紫外可視光度の急減光に伴うダストトーラス内縁付近でのダスト粒子生成
小久保充(東北大学)
10:06S29aChanging Look AGN降着流の3次元輻射磁気流体シミュレーション
五十嵐太一(千葉大学)
10:18S30a広吸収線の短時間変動を示すクェーサーの光度-等価幅変動の関係
堀内貴史(国立天文台)
10:30S31aBALクエーサーSDSS J004659.89+180739.6に見られる高速アウトフローの場所について
青木賢太郎(国立天文台)
10:42S32aALMAによるNGC1275の分子ガス核周円盤と高速アウトフローの発見
永井洋(国立天文台)
10:54S33a超臨界降着活動銀河核をもつ近傍銀河NGC 5728における空間分解された分子ガスアウトフローの検出
山下祐依(東京大学)
11:06S34aALMA Resolves Jet-driven Molecular Outflows in the Lensed QSO MGJ 0414+0534
井上開輝(近畿大学)
11:18S35a超高光度赤外線銀河IRAS 17208$-$0014の「あかり」・ALMA観測の比較
馬場俊介(国立天文台)