天文学史の最新研究動向

2020年3月18日(水)午前(09:30-11:30) [A会場]
09:30Z301r地震の歴史をまなぶ−歴史地震研究の現在
加納靖之(東京大学)
09:54Z302aオープンサイエンス/シチズンサイエンスの前史としてのアマチュア天文学
玉澤春史(京都市立芸術大学/京都大学)
10:06Z303a長野県の天文史料調査
陶山徹(長野市立博物館)
10:18Z304a「長野県は宇宙県」と近代天文学史
大西浩次(長野工業高等専門学校)
10:30Z305a水沢の歌にみる緯度観測所と木村栄
馬場幸栄(一橋大学)
10:42Z306a「時の記念日」と東京天文台
井上毅(明石市立天文科学館)
10:54Z307a日本語の「小惑星」の起源
臼井文彦(神戸大学)
11:06Z308a京都女子大学の望遠鏡を通して見た京都東山の天文
中尾真弓(京都女子大学)
Z309c木辺成麿和尚からみる仏の道と天文学
上田華穂(京都女子大学)
11:18Z310aハンセン病療養所・長島愛生園における天文および気象観測
磯部洋明(京都市立芸術大学)
2020年3月18日(水)午後(13:00-15:00) [A会場]
13:00Z311r楔形文字史料から見るオーロラ現象
三津間康幸(筑波大学)
13:24Z312aマウンダー極小期の太陽コロナ構造についての一試論
早川尚志(大阪大学)
13:36Z313a1788年10月の宇宙天気現象
服部健太郎
13:48Z314aベトナム史書の日食記事
岡崎彰
14:00Z315a天の力学から原子の力学へ:20世紀前半のハミルトン・ヤコビ理論の展開
中根美知代(成城大学)
14:12Z316r近世日本の日記史料にみる天文認識−天文現象の記録化の意義と科学研究への活用に向けて−
岩橋清美(国文学研究資料館)
14:36Z317a明和6年の彗星の記録について
藤原康徳(日本流星研究会)
14:48Z318a麻田剛明和二年乙酉見行艸
平井正則(福岡教育大学)