宇宙論

2023年9月20日 (水) 午前 (10:00-12:10) [B会場]
10:00U01aダークマターハロー位相空間内の新たな普遍的構造について
柄本耀介(京都大学)
10:12U02aSubaru-IRCSを用いたアクシオンダークマター探索
林航平(仙台高等専門学校)
10:24U03aWarm Dark Matterモデルの高解像度シミュレーションによるsubhalo mass function
小野瑞季(北海道大学)
10:36U04aFirst Constraints on Growth Rate from Redshift-space Ellipticity Correlations of SDSS Galaxies at $0.16 < z < 0.70$
樽家篤史(京都大学)
10:48U05a宇宙大規模構造の3次元画像データを用いた機械学習による$f\sigma _8$の推定
村上広椰(名古屋大学)
11:00U06a深層学習による弱重力レンズ収束場生成モデル
白崎正人(国立天文台/統計数理研究所)
11:12U07aHSC3年目とBOSSのデータを用いた一般相対性理論の検証
谷田幸貴(名古屋大学)
11:24U08aすばる望遠鏡HSCデータを用いた弱重力レンズ質量マップで確認されたトラフ領域の視線構造
島末匠(東京大学)
11:36U09a最尤法を用いた宇宙論的重力レンズパワースペクトルの推定手法の開発
谷口貴紀(東京大学/Kavli IPMU)
11:48U10a宇宙のダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)になったか。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。
小堀しづ
12:00U11bブラックホールからジェットが噴出したエネルギーはいくらか。ブラックホールからジェットが噴出した軌道はいくらか。
小堀しづ
U12cCMB レンジング解析における観測誤差の伝搬 IV
永田竜(宇宙航空研究開発機構)
2023年9月20日 (水) 午後 (13:30-15:40) [B会場]
13:30U13a数値シミュレーションを用いた再電離期における21cm線と輝線銀河の相関シグナルの推定
森脇可奈(東京大学)
13:42U14aミニハロー内部構造による21cm吸収線への影響
成瀬元希(名古屋大学)
13:54U15aクェーサー吸収線を使用した$z\!=\! 0.89$における宇宙マイクロ波背景放射温度の計測
小谷竜也(慶應義塾大学)
14:06U16aEMPRESS 3D計画の全データを用いた原始He存在比と宇宙論への示唆
柳澤広登(東京大学)
14:18U17aバリオン音響振動測定における測光赤方偏移不定性の影響
石川慶太朗(名古屋大学)
14:30U18aDark Quest II : 高精度宇宙大規模構造エミュレータ
田中賢(京都大学)
14:42U19a機械学習を用いた銀河団形成史と観測量の関係の構築
YOON, Seongwhan(名古屋大学)
14:54U20a曲率を持つ宇宙のハローパワースペクトルの計算法
寺澤凌(東京大学/Kavli IPMU)
15:06U21aダークマターハロー由来の熱制動放射と小スケールゆらぎ
阿部克哉(千葉大学)
15:18U22aアストロメトリックレンジングBモードによるハローの視線距離の測定
井上 開輝(近畿大学)
15:30U23a銀河前景放射を回避する原始重力波の新たな観測量
並河俊弥(Kavli IPMU)