星・惑星形成(原始惑星系円盤)

2024年9月11日 (水) 午前 (09:30-11:40) [D会場]
09:30P201a対流的な原始星に接続する原始惑星系円盤での角運動量輸送
高棹真介(大阪大学)
09:42P202a原始惑星系円盤の大局的非理想磁気流体力学シミュレーション:上面と下面で密度非対称な円盤風
森昇志(清華大学)
09:54P203a解析的アウトフローモデルを用いた原始星アウトフロー中でのダスト運動の研究
内村迅渡(鹿児島大学)
10:06P204aCO分子輝線の圧力広がりウィングを用いた円盤ガス面密度分布の制約:HD 169142円盤
吉田有宏(総合研究大学院大学/国立天文台)
10:18P205a原始惑星系円盤の赤道面における非軸対称成分探査: 手法の提案
逢澤正嵩(茨城大学)
10:30P206aIRS 48 周囲の原始惑星系円盤における傾いた内側円盤の存在の示唆
武藤恭之(工学院大学)
10:42P207aホール効果が原始惑星系円盤のデッドゾーン内側境界近傍の構造に与える影響
岩崎一成(国立天文台)
10:54P208a円盤の見え方:散乱を考慮した円盤放射の解析解
田中圭(東京工業大学)
11:06P209a観測モデルによる大質量原始星円盤における岩石ダスト成長の制約
山室良太(東京工業大学)
11:18P210b鉛直シア不安定性乱流に対する冷却率の時空間進化の影響
福原優弥(東京工業大学)
11:18P211b原始惑星系円盤のALMA偏光データの多天体解析による偏光機構の解明
北出直也(総合研究大学院大学/国立天文台)
2024年9月11日 (水) 午後 (13:00-15:10) [D会場]
13:00P212a影から探る円盤鉛直構造とダスト進化(I):近赤外線・サブミリ波の高空間分解能観測を利用した円盤冷却時間測定
折原龍太(茨城大学)
13:12P213a影から探る円盤鉛直構造とダスト進化(Ⅱ):測定された冷却時間と整合的なダスト分布・乱流強度の理論的推定
福原優弥(東京工業大学)
13:24P214a粘性降着円盤のダストの保温効果が駆動するダスト濃集
加藤遼(東京工業大学)
13:36P215a原始惑星系円盤のストリーミング不安定性が駆動する乱流中のダスト成長
冨永遼佑(東京工業大学)
13:48P216aダストと円盤の共進化過程II:解析的計算に基づく円盤構造の進化
塚本裕介(鹿児島大学)
14:00P217a圧縮ダストアグリゲイトの衝突シミュレーション:付着・跳ね返り境界条件の推定
大城榛音(東京工業大学)
14:12P218a星間ダストを模した浮遊マイクロ粒子の付着・成長実験:初期実験結果I
大橋聡史(国立天文台)
14:24P219a磁気降着円盤における岩石惑星への水輸送:ダスト・温度共進化の影響
近藤克(東京工業大学)
14:36P220aスノーラインを通過する氷ダストアグリゲイトは分裂するか?
城野信一(名古屋大学)
14:48P221a周惑星円盤のダスト連続波放射観測による惑星PDS70b及びcの特性の制約
芝池諭人(国立天文台)
15:00P222b原始惑星系円盤への外部輻射の影響
松本凜(筑波大学)
15:00P223bLightning Generation by Streaming Instability in Protoplanetary Disks
Han, Fang(Tokyo Institute of Technology)
P224cダストアグリゲイトの衝突結果に物性の違いが与える影響
長谷川幸彦(東北大学)
2024年9月12日 (木) 午前 (09:30-11:40) [D会場]
09:30P225a1次元永年円盤進化計算によるガスリッチデブリ円盤の起源の解明
大山航(京都大学)
09:42P226aガスリッチデブリ円盤の起源に関する新モデル:遅延円盤散逸モデル
仲谷崚平(NASA Jet Propulsion Laboratory/California Institute of Technology/理化学研究所)
09:54P227a乱流状態にある原始惑星系円盤での複雑有機分子の化学進化
鈴木大輝(東京大学)
10:06P228a原始惑星系円盤におけるC$_2$Hの重水素化物の観測
大和義英(東京大学)
10:18P229a円盤鉛直方向の温度構造が太陽系の固体炭素分布に与える影響
岡本珠実(東京工業大学)
10:30P230aすばる望遠鏡IRCSによるAB Aurの原始惑星系円盤に対する水氷観測
工藤智幸(国立天文台)
10:42P231aTW HyaのコロナXUV放射モデル
庄田宗人(東京大学)
10:54P232a前主系列星フレアによる円盤電離状態への影響
鷲ノ上遥香(大阪大学)
11:06P233a短周期系外惑星大気における窒素と硫黄の同時濃集:塩の熱解離の影響
中澤風音(東京工業大学)