このページの情報は2012年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 熊本市立熊本博物館 |
---|---|
会場 | 熊本市立熊本博物館プラネタリウム室 |
所在地 | 熊本市中央区古京町3番2号 |
講演者 | 藤本信一郎(熊本高等専門学校准教授) |
講演タイトル | 星の一生、輪廻 |
講演の内容 | 一年に一度七夕のときに再会を果たす彦星と織姫は、アルタイル(わし座)とべガ(こと座)とも呼ばれ、自ら光り輝く星、恒星です。二つの星を分かつ、天の川もまた数千億の恒星の集まりです。 このような星にも人間と同じように生と死があります。数百万年から数百億年というとてつもなく長い一生ですが、その体の一部を宇宙空間へと撒き散らしながら死んでいきます。この撒き散らされたガスは新しい星のたねとなり、星として生まれ変わり再び輝き始めます。 講演ではこのような星の一生や輪廻について、理論的・観測的に検証された様々なことについてお話しします。 |
実施日時 | 7月8日 16:00 - 17:00 |
事前申込 | 不要 (当日、直接会場へお越しください。) |
定員 | 180人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 熊本市立熊本博物館 電話:096-324-3500、ファックス:096-351-4257 |
Webページ | http://webkoukai-server.kumamoto-kmm.ed.jp/ |
その他 | 参加費用は無料ですが、会場が博物館内のため博物館入場料(大人・高校生150円、中学生以下50円)が必要です。ただし、乳幼児、障害者手帳等をお持ちの方、熊本市内の小・中学生(名札等を提示)、65歳以上の市民の方(証明できるものを提示)は、無料です。 |