このページの情報は2012年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 大阪市立大学、(公財)大阪市博物館協会、大阪市立科学館、(公財)大阪科学振興協会、中之島科学研究所 |
---|---|
会場 | 大阪市立科学館研修室 |
所在地 | 大阪市北区中之島4?2?1 |
講演者 |
・南 秀雄 (公益財団法人大阪市博物館協会 大阪文化財研究所次長) ・石原秀樹(大阪市立大学大学院理学研究科教授) |
講演タイトル |
・「古墳壁画にえがかれた七夕?1600年前、極東アジアの人々がとらえた宇宙と世界?」 ・「アインシュタインの宇宙」 |
講演の内容 | ・朝鮮半島のピョンヤンあたりに七夕伝説をえがいた見事な古墳壁画があります。えがかれたのは およそ1600年前。当時、栄えていた古代国家高句麗では多くの壁画古墳がつくられ、星と星座、太陽と月、 天の川などが、各種の図像と組み合わせてえがかれました。その構成を分析すれば、当時の人々が世界や 宇宙をどのようにとらえていたのかわかります。同じころ、古墳時代であった日本列島でも、七夕の伝説に親 しむ人々がいたことでしょう。 ・1915年に公表されたアインシュタインの一般相対性理論.当時,「これを理解で きるの は世界でも 指折り数えるほどだろう」と言われました.けれども今や,世界中の研究者たち が,一般相対性理論を 使っ て宇宙のありさまを研究し,驚くべき宇宙の姿が明らかになろうとしていま す.アインシュタインが 考え出した 相対性理論,そして,ブラックホール,宇宙の膨張・・・やさしい言葉で説明します. |
実施日時 | 7月16日 14:00 - 16:30 |
事前申込 | 必要 往復ハガキに、参加希望者本人の氏名・住所・電 話番号・学校名・学年・イベント名「七夕講演会」と、 一緒に参加希望の方の氏名と学年を記入して、 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1 大阪市立科学館「七夕講演会」係へ7月4日(水)必着でお送りください。 |
申込締切 | 7月4日 |
定員 | 100人(抽選) |
対象 | 中学生、高校生、大人 |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 大阪市立科学館 http://www.sci-museum.jp 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1 TEL: 06-6444-5656,FAX: 06-6444-5657 |
Webページ | http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/tanabata12/ |