このページの情報は2013年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 甲南大学 |
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会場 | 甲南大学8号館811教室 |
所在地 | 神戸市東灘区岡本8-9-1 |
講演者 | 山本常夏(甲南大学理工学部物理学科准教授) |
講演タイトル | 高エネルギー宇宙観測の展望 |
講演の内容 | ブラックホール、星の爆発、銀河の衝突など、宇宙は常に莫大な エネルギーを消費しながら活動しています。これらの高エネルギー現象は電波、 可視光、ニュートリノ、宇宙線など様々な放射を伴います。そこから地球に飛来 する放射線を最先端の技術を駆使して観測することにより、宇宙で起きている現 象の解明が進んでいます。毎年七夕の季節に宇宙に関連する講演を行っています が、今回のコロキウムでは講演者の過去の研究の総括的内容と最近の研究を元に 高エネルギー宇宙観測の展望について解説します。 |
実施日時 | 7月12日 17:00 - 18:00 |
事前申込 | 不要 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 078-435-2482 |