このページの情報は2014年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 70 |
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主催 | 新田伸也(筑波技術大学) |
会場 | 筑波技術大学 天久保キャンパス 校舎棟214教室 |
所在地 | つくば市天久保4-3-15 筑波技術大学天久保キャンパス |
講演者 |
講演1:「怪獣映画に見るシミュレーションの原理」 新田伸也(筑波技術大学・准教授) 講演2:「計算機内で再現する超新星爆発 ~パソコンと京コンピュータの違い~」 滝脇知也(理化学研究所・研究員) 講演3:「見えない宇宙を観てみたい!!」 和田智秀(筑波技術大学・客員研究員) |
講演タイトル | 『計算機の中の宇宙 ~人類はどうやって宇宙を理解するのか?~』 |
講演の内容 | 『何かを研究しよう』と思った時、みなさんはどうしたらよいと思いますか?学校での理科の実験のように資料を実験室に持ち込み、詳しく観察するという手法を思いつくのではないでしょうか。しかし、宇宙を研究しようとした時、その対象は地球より巨大で、変化するための時間は人間の寿命を遥かに超えていたりします。こうした宇宙の現象については、どうやって研究出来るのでしょうか?実は、今日の地球人類は物理学を駆使して理解を進められるようになっています。その代表的な手法の一つである コンピューターシミュレーションの原理と、これを用いた宇宙研究の実際について分かりやすく解説します。 |
実施日時 | 2014年8月9日 13:00 - 16:00 |
事前申込 | 不要 |
定員 | 40人(先着順) |
対象 | 中学生、高校生、大人 |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 新田伸也 e-mail: snitta ![]() |
Webページ | https://docs.google.com/file/d/0B-ouMJD6vkU-WmRyTk9VVG15alk/edit?pli=1 |
その他 | 今回、情報保障(字幕、手話通訳など)は付きません。 |