このページの情報は2016年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

講演会の詳細 (大阪府立大学)

講演会番号 53
主催 大阪府立大学
会場 大阪府立大学 なかもずキャンパス A12棟サイエンスホール
所在地 堺市中区学園町1-1
講演者 講演1:岸本直文(大阪市立大学 准教授)
講演2:小久保英一郎(国立天文台 教授)
講演タイトル 講演1:百舌鳥古墳群の被葬者は誰か!
講演2:星くずから地球へ
講演の内容講演1:堺市の百舌鳥古墳群には、大仙古墳など5世紀代の倭国王墓である
    巨大古墳3基が含まれます。大仙古墳には仁徳天皇が・・・、いえ
    違います。ほんとのところ、誰が埋葬されているのかを考えてみる
    ことにします。
講演2:地球はどのようにして誕生したのでしょうか。太陽系の惑星は、
    約46億年前に原始太陽系円盤と呼ばれる太陽の周りのチリとガス
    でできた円盤から誕生したと考えられます。チリから地球へ、
    スーパーコンピュータが明らかにしつつある形成過程を紹介します。
実施日時2016年7月8日 18:00 - 20:30
観望会
プラネタリウム上映
事前申込不要
定員150人(先着順)
対象どなたでも
費用無料
問合せ先大阪府立大学 大学院理学系研究科 宇宙物理学研究室
TEL&FAX 072-254-9726