このページの情報は2018年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 47 |
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主催 | 筑波技術大学 |
会場 | 筑波技術大学 天久保キャンパス 校舎棟214教室 |
所在地 | つくば市天久保4-3-15 |
講演者 |
1) 新田伸也(筑波技術大学 准教授) 2) 廣田朋也(国立天文台/総研大 助教) 3) 阿部新助(日本大学 准教授) |
講演タイトル |
『宇宙へのアプローチ』 1)「心で見る(理論研究):理論研究3態」 2)「離れて見る(ALMA):最新の電波観測で見えてきた巨大な星の赤ちゃんの誕生」 3)「行ってみる(はやぶさ2):深宇宙小天体探査~小惑星探査機『はやぶさ2』の最新情報と月ラグランジュ点探査で挑む月面衝突閃光観測」 |
講演の内容 | 今年の筑波技術大学企画は、「人類はどのようにして宇宙を理解しているか」のお話です。宇宙の研究と聞くと、望遠鏡を使って天体を観測するイメージを持つと思います。今日でもこのスタイルの研究は行われており、最先端の技術を駆使した観測研究が進んでいます(ALMA講演)。しかし、それだけではないのです。1960年代以降の地球人類は、天体に出向いて研究する技術を手に入れました(はやぶさ2講演)。さらに、「紙とペン」や「コンピュータ」を使って「考える」事で宇宙を理解する事も出来るのです(理論研究講演)。地球人類の「宇宙へのアプローチ」の3通りとその成果を現役の研究者が解説します。 本企画では、聴覚障害に対応した即時字幕による情報保障を行うことが特長です。 |
実施日時 | 2018年8月5日 13:00 - 16:00 |
事前申込 | 不要 |
対象 | どなたでも、中学生、高校生、大人 |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 新田伸也 (snitta*at*a.tsukuba-tech.ac.jp) *at*を![]() |
その他 | 学内駐車場はご利用になれません。公共交通機関をご利用ください。 「つくばセンター」より関鉄バス筑波大学循環(左回り)にて「合宿所」下車、徒歩5分 アクセスガイド https://www.tsukuba-tech.ac.jp/access/amakubo.html 注:本学は2キャンパスに分かれております。「天久保キャンパス(産業技術学部)」にお越し下さい。 |