講演会の詳細 (京都産業大学 神山天文台)

このページの情報は2019年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

講演会番号 77
主催 京都産業大学 神山天文台
会場 京都産業大学 神山天文台地下1階 神山天文台ホール
所在地 京都市北区上賀茂本山
講演者 嶺重慎(京都大学 教授)
講演タイトル ブラックホール初撮影の衝撃と今後の展望
講演の内容2019年4月、ついに人類が初めて得たブラックホールの画像が全世界に発信されました。地球上のミリ波電波望遠鏡をいくつもつなげた"Event Horizon Telescope"(「事象の地平面望遠鏡」)による成果です。本講演では、ノーベル賞級とも言われるこの成果のどこがそんなに凄いのか、日本の貢献は何か、この次のステップは何かなど、ブラックホール撮像に関わる研究動向について、一般の方にわかりやすく解説します。
実施日時2019年7月27日 15:00 - 16:30
観望会
事前申込不要
定員100人(先着順)
対象どなたでも
費用無料
問合せ先京都産業大学 神山天文台
(取扱時間:月~金 8:45~16:45)
Tel:075-705-3001 
Fax:075-705-3002
Webページhttp://www.kyoto-su.ac.jp/events/20190727_859_kouza.html
その他・神山天文台までは階段・坂道がございます。特別なお手伝いが必要な方や、歩行が困難などで車での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
・中学生以下の夜間のご来場につきましては、保護者同伴でお願いします。
・夜間は冷え込む場合がありますので、上着等ご持参ください。
・来場者用の駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
・講演終了後には、お茶を飲みながら講師と気軽に会話していただけるアストロノミー・カフェを開催しますので、どうぞご参加ください。