このページの情報は2022年の七夕講演会に関する ものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
講演会番号 | 24 |
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主催 | 熊本博物館 |
会場 | 熊本博物館プラネタリウム |
所在地 | 熊本市中央区古京町3-2 |
講演者 | 宮下恭光(熊本大学 研究員) |
講演タイトル | 究極の電波望遠鏡で迫る 宇宙の謎 |
講演の内容 | 望遠鏡の技術の発展のおかげで、電波を用いた天文学、すなわち電波天文学という学問が1950年代から盛んに行われるようになりました。それまでは、私たちが目で見ることができる光だけで宇宙を見ていましたが、電波という新たな”眼”を手に入れたことで宇宙のいろんな現象を調べられるようになりました。 本講演では、今日見える星空の紹介から始まり、七夕の神話、その舞台である天の川銀河のことをお話しします。 また、最近報告された天の川銀河のブラックホールの電波写真や現在建設中である史上最大の電波望遠鏡の紹介などもわかりやすく解説します。 |
実施日時 | 2022年7月2日 15:00 - 16:30 |
事前申込 | 不要 (当日9時より整理券配布) |
定員 | 110人(先着順) |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 熊本博物館 096-324-3500 |
Webページ | https://kumamoto-city-museum.jp/214/72 |