講演会番号 | 10 |
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主催 | 大阪公立大学、大阪市立科学館 |
会場 | 大阪市立科学館プラネタリウム |
所在地 | 大阪市北区中之島4-2-1 |
講演者 | 神田展行(大阪公立大学大学院理学研究科 教授/南部陽一郎物理学研究所 所長) |
講演タイトル | 重力波観測の過去、現在、そして未来 |
講演の内容 | 今年のテーマは「重力波観測」です。 人類が光学望遠鏡を手に入れてから400年余り、天体観測は今でも宇宙の新しい姿をもたらし続けています。そんな宇宙の最新の観測手段の一つが、時空の歪みの波である"重力波"です。 10年前の人類最初の重力波の直接観測以来、現在までに300近くのブラックホールや中性子星の二重星合体から発する重力波が見つかっています。ところで、この重力波は、初観測を遡ること100年も前にアインシュタインによって予言されたことはご存知でしょうか?100年もの間、重力波の観測を目指して検出器はどんな発展をしてきたのでしょうか?また、実際の観測が明らかにしたブラックホールや宇宙の姿はどんなものだったのでしょう? さらに、これから10年、100年先の重力波観測はどうなってゆくのでしょうか? ※あわせて、プラネタリウム「宇宙・究極観測~探せ!ブラックホール~」もご覧いただきます。 |
実施日時 | 2025年7月26日 18:00 - 20:00 |
プラネタリウム上映 | 有 |
事前申込 | 必要 2系統あります。 【大阪公立大学在学生及び高校生以下】無料、100名→大阪公立大学Webサイト https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-05564.html 【それ以外の方】1,000円、150名→大阪市立科学館Webサイト https://www.sci-museum.jp/event/250726/ |
申込締切 | 7月18日 |
定員 | 計250人 |
対象 | どなたでも |
費用 | 大阪公立大学生・高校生以下、以外の方 |
問合せ先 | 【大阪公立大学Webサイト】https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-05564.html 【大阪市立科学館Webサイト】https://www.sci-museum.jp/event/250726/ |
Webページ | https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-05564.html |