宇宙論

2010年3月24日(水)午後(13:00-15:00) [D会場]
13:00U01a大規模数値計算で探るハローの平均表面密度プロファイルとハロー周辺に付随した物質量
正木彰伍(名古屋大学)
13:12U02aSDSS銀河分光サーベイを用いた密度揺らぎの確率分布関数
福永健介(東京大学)
13:24U03aバリオン音響振動の減衰を用いた質量ゆらぎの振幅の制限
中村 元(広島大学)
13:36U04a新たな測定方法HOLICsを用いたWeak Lensing Analysisの改善
大倉悠貴(国立天文台)
13:48U05a弱重力レンズサーベイでの非ガウス誤差の影響
佐藤正典(名古屋大学)
14:00U06aCMBの弱重力レンズ効果と銀河分布との相関による初期密度揺らぎの非ガウス性への制限
竹内良貴(名古屋大学)
14:12U07a宇宙論パラメータの決定における CMB レンジングの有効性
並河俊弥(東京大学)
14:24U08aEvidence of Quasi-linear Super-Structures in the Cosmic Microwave Background and Galaxy Distribution
井上開輝(近畿大学)
14:36U09aテンソル、ベクトルモードの揺らぎから作られるCMBバイスペクトルの定式化
白石希典(名古屋大学)
14:48U10b宇宙背景輻射の2次揺らぎ及びバイスペクトル
新田大輔(東北大学)
2010年3月24日(水)午後(16:30-18:30) [D会場]
16:30U11a初代星の輻射による種磁場の生成
土井健太郎(甲南大学)
16:42U12a銀河間磁場によるFaraday Rotation Measure
赤堀卓也(忠南大学)
16:54U13a宇宙膨張にmatter contributionを考慮したときの磁場とニュートリノの物質密度度揺らぎに対する影響
山崎 大(Academia Sinica)
17:06U14aスペース重力波アンテナDECIGO計画(16):サイエンス
西澤篤志(国立天文台)
17:18U15a銀河、主にダークマターハローの衝突時に生ずる重力波
稲垣貴弘(名古屋大学)
17:30U16a背景重力波の直接観測によるインフレーションパラメータの決定
黒柳幸子(名古屋大学)
17:42U17a拡張したDGPモデルにおけるファントムクロッシング
平野耕一(一関工業高等専門学校)
17:54U18aスカラー・テンソル・ベクトル重力理論に基づく宇宙モデルの幾何学的テスト
鈴木隆之(山口大学)
18:06U19a宇宙膨張論の検証XIVクエーサーの「等級m-赤方偏移率z」相関についての考察
阿武靖彦(−)
18:18U20aビッグバンの以前の大きさと原子数と引力
小堀しづ(−)
18:30U21bダークマターとは何か
小堀しづ(−)
U22c小惑星とエッジワース・カイパーベルトの小惑星とオールトの雲の生成
小堀しづ(−)
U23cQuantization on an Internal Category: Internalization of Arrow Fields
中山薫二(龍谷大学)
U24c時間依存する時空における光/信号伝播モデル構築への試み
荒木田英禎(早稲田大学)