コンパクト天体

2021年9月13日（月）午前（09:30-11:40）［B会場］
09:30	W01a	静穏時のブラックホール連星での強磁場降着流の形成と電磁波・宇宙線放射木村成生（東北大学）
09:42	W02a	自転するブラックホール近傍での磁気リコネクションの数値計算小出美香（一ツ葉高校熊本）
09:54	W03a	BTZブラックストリングまわりの磁気圏中を伝播するアルベン波の数値計算小出眞路（熊本大学）
10:06	W04a	測地線に沿った時間依存型一般相対論的輻射輸送計算コードの開発高橋幹弥（筑波大学）
10:18	W05a	大局的輻射流体計算による超臨界降着流からのアウトフローの構造解明芳岡尚悟（京都大学）
10:30	W06a	MAXI,Swiftを用いたブラックホールX線連星アウトバースト光度変動の相似性解析栗原明稀（東京大学）
10:42	W07a	ダスト散乱の影響を考慮した MAXI J1631$-$479 のエネルギースペクトル解析小林浩平（日本大学）
10:54	W08a	はくちょう座X-1のDipの観測八木駿介（立教大学）
11:06	W09a	低質量X線連星GRS 1915+105のX線で異常に暗い期間での近赤外線の放射起源について今里郁弥（広島大学）
11:18	W10a	MAXI J$1820+070$の時系列解析によるブラックホール周辺構造の解明大間々知輝（総合研究大学院大学/宇宙航空研究開発機構）
11:30	W11a	いっかくじゅう座V723の視線速度変動における潮汐変形の影響のモデル化増田賢人（大阪大学）
11:42	W12b	全天X線監視装置 MAXI/GSC のデータを用いた MAXI J1820+070 と MAXI J1631$-$479 のパワースペクトル解析清野光輝（日本大学）
11:42	W13b	一般相対論的輻射磁気流体コードINAZUMAを用いたブラックホール降着流シミュレーションによるスピン依存性朝比奈雄太（筑波大学）
11:42	W14b	Super-Eddington天体に対するdusty-gasのHoyle-Lyttleton降着：円盤面の傾きによる非軸対称構造について尾形絵梨花（筑波大学）
	W15c	Boltzmann法によるカー・ブラックホール近傍の輻射輸送小川拓未（筑波大学）
2021年9月13日（月）午後（13:00-15:10）［B会場］
13:00	W16a	Wakefield Acceleration in a Jet from a NDAF around a Black Hole Yoshiaki Kato（RIKEN）
13:12	W17a	超臨界ブラックホール降着流におけるライマンアルファ輝線の輻射力の計算武者野拓也（筑波大学）
13:24	W18a	潮汐破壊現象からの電波放射の包括的解析松本達矢（東京大学）
13:36	W19a	Gaiaによるブラックホール連星の観測可能性の連星進化パラメータ依存性鹿内みのり（東京大学）
13:48	W20a	ブラックホール・中性子星連星の合体に対する放射輸送磁気流体数値相対論シミュレーション林航大（京都大学）
14:00	W21a	Regulation of gas accretion by cocoon from stellar-mass BHs in AGN disks 田川寛通（東北大学）
14:12	W22a	Merging binary black holes with misaligned spins from primordial binaries Alessandro A. Trani（The University of Tokyo）
14:24	W23a	Impact of initial mass functions on the dynamical channel of gravitational wave sources Long Wang（The University of Tokyo）
14:36	W24a	散開星団における連星ブラックホールの形成とスピン進化熊本淳（東京大学）
14:48	W25a	超巨大バイナリー・ブラックホールにおいて重力波発生のない状況について大家寛（東北大学）
15:00	W26b	P$^3$T-DENEBを用いた球状星団内の連星形成シミュレーション吉成直都（東京大学）
15:00	W27b	Eccentric-Kozai-Lidov機構によるBH連星の合体: Post-Newtonian 効果稲熊穂乃里（東京大学）
2021年9月14日（火）午前（09:30-11:40）［B会場］
09:30	W28a	中性子星X線連星Aql X-1のX線及び可視光変動の研究庭野聖史（東京工業大学）
09:42	W29a	MAXIとNICERによるSwift J1858.6-0814のスペクトル坂井謙斗（芝浦工業大学）
09:54	W30a	GS 1826-24のX線バースト観測による中性子星の物理過程の制限土肥明（九州大学）
10:06	W31a	NICER による X 線連星 Circinus X-1の軌道周期を完全にカバーした観測富永愛侑（東京大学/宇宙航空研究開発機構）
10:18	W32a	大質量X線連星Cen X-3の軌道位相に伴う放射機構の変化丹波翼（東京大学）
10:30	W33a	X線連星内での非対称な恒星風駆動と降着平井遼介（Monash大学）
10:42	W34a	磁気回転風に関する自己相似解黄天鋭（東京大学）
10:54	W35a	X線観測による矮新星SS Cygの硬X線放射領域の空間分布の解明武尾舞（東京都立大学）
11:06	W36a	木曽Tomo-e GozenとNICER 望遠鏡による矮新星SS Cygの可視光・X線同時高速観測西野耀平（東京大学）
11:18	W37a	再帰型ニューラルネットワークを用いた高密度天体のX線強度変動のパワースペクトル推定牧田佳大（立教大学）
11:30	W38a	矮新星MASTER OT J004527.52+503213.8の2020年outburst時における測光観測とその解析松井瀬奈（名古屋大学）
11:42	W39b	食を用いたIW And型矮新星のアウトバースト機構の検証 II 柴田真晃（京都大学）
11:42	W40b	木曽シュミット、せいめいで観測可能な可視光パルサーの調査髙橋尚人（東京大学）
11:42	W41b	「すざく」による低質量X線連星EXO 0748$-$676のdips/burstsの解析中間洋子（東京工業大学）
	W42c	Systematic search of optically thick magnetic rotating wind solutions for double white dwarf merger remnants : sub-Chandrasekhar mass case Toshikazu Shigeyama（The University of Tokyo）
2021年9月14日（火）午後（13:00-15:10）［B会場］
13:00	W43a	すざくによるはくちょう座X-3のエネルギースペクトルの解析荒神歩己（立教大学）
13:12	W44a	那須電波干渉計によって観測されたCygnus X-3の巨大フレア (2) 坪野公夫（(一社)電波天文学研究会）
13:24	W45a	MAXIによる長期観測データの時系列解析鈴木開斗（青山学院大学）
13:36	W46a	大型液体シンチレータ検出器KamLANDにおける重力波事象由来ニュートリノ探索および超新星爆発由来ニュートリノ探索小原脩平（東北大学）
13:48	W47a	超高輝度超新星PTF10hgiにおける後期電波放射の時間変動廿日出文洋（東京大学）
14:00	W48a	rプロセス元素を合成する特異な超新星爆発の観測的特徴長谷川樹（東北大学）
14:12	W49a	ジェット状超新星におけるrプロセス元素の生成と放出西村信哉（理化学研究所）
14:24	W50a	SS433ジェットTeVガンマ線領域からの電波放射とHα線との相関酒見はる香（国立天文台）
14:36	W51a	ほぼトロイダルな背景磁場を持つMRI乱流におけるAlfvén的揺動と圧縮的揺動の分配川面洋平（東北大学）
14:48	W52a	シンクロトロンメーザー放射に伴う相対論的ピックアップ過程岩本昌倫（九州大学）
2021年9月15日（水）午前（09:30-11:40）［B会場］
09:30	W53a	マグネター SGR 1900+14の硬X線パルス位相変調：エネルギー依存性の発見牧島一夫（東京大学）
09:42	W54a	超強磁場中性子星「マグネター」のバーストの時間的な性質(4) 中川友進（海洋研究開発機構）
09:54	W55a	FRB 121102と連星コムモデル和田知己（京都大学）
10:06	W56a	磁気中性子星におけるクラストの弾性力は有効か小嶌康史（広島大学）
10:18	W57a	磁化中性子星への超臨界降着によるアウトフロー；駆動機構とその温度について井上壮大（筑波大学）
10:30	W58a	かなた望遠鏡と光子計数法によるCrabパルサー巨大電波パルスの可視電波同時観測中森健之（山形大学）
10:42	W59a	パルサー星雲広帯域スペクトルの系統解析馬場彩（東京大学）
10:54	W60a	クォーク物質を含む中性子星の冷却と超流動・超伝導状態野田常雄（久留米工業大学）
11:06	W61a	強い多重極磁場を伴った中性子表面の磁気山の構造藤澤幸太郎（東京大学）
2021年9月15日（水）午後（13:00-15:10）［B会場］
13:00	W62a	Relativistic radiation mediated shocks in photon starved regime 伊藤裕貴（理化学研究所）
13:12	W63a	GW170817の年スケールX線光度曲線のFallback降着モデル石崎渉（京都大学）
13:24	W64a	相対論的無衝突衝撃波での乱流ダイナモによる磁場増幅冨田沙羅（東北大学）
13:36	W65a	The Cocoon Breakout and Emission in Binary Neutron Star Mergers HAMID HAMIDANI（Kyoto University）
13:48	W66a	ガンマ線バースト残光で探るtrans-relativistic衝撃波における粒子加速高橋和也（京都大学）
14:00	W67a	Highlights of Galactic observations with the MAGIC telescopes Hadasch, Daniela（The University of Tokyo）
14:12	W68a	MAGIC望遠鏡によるGRB 201015A と GRB 201216Cの観測寺内健太（京都大学）
14:24	W69a	MAXI/GSC が検出した 2021 年度前半の突発現象 -- X線新星 MAXI J0903$-$531 と MAXI J1803$-$298 の発見根來均（日本大学）
14:36	W70a	MAXIが観測したGRBの系統的解析平松裕貴（青山学院大学）
14:48	W71a	OHMAN (MAXI-NICER ISS上連携) の準備状況三原建弘（理化学研究所）