活動銀河核

2022年3月4日(金)午前(09:30-11:40) [A会場]
09:30S01a相対論的流体中での因果律を保った光子多重散乱効果
高橋労太(苫小牧工業高等専門学校)
09:42S02a逆コンプトン散乱による冷却を考慮したセイファート銀河における軟X線放射領域の輻射磁気流体シミュレーション
五十嵐太一(千葉大学)
09:54S03aConstructing synthetic images of GRMHD models for AGN jets by applying the general relativistic radiative transfer code RAIKOU
荻原大樹(筑波大学)
10:06S04a宇宙ジェットのインフロー領域
高橋真聡(愛知教育大学)
10:18S05aBlandford-Znajek過程による時空の時間変化
當真賢二(東北大学)
10:30S06a強磁場降着流ガンマ線放射モデル:近傍電波銀河の観測データとの比較
久世陸(東北大学)
10:42S07aA robust lower bound on intergalactic magnetic fields from Fermi/LAT and MAGIC observations of 1ES 0229+200
Ievgen Vovk(The University of Tokyo)
10:54S08a活動銀河核ウィンド・トーラス起源のニュートリノ・ガンマ線・電波放射
井上進(文教大学/理化学研究所)
11:06S09a3次元一般相対論的磁気流体降着流における高エネルギー・ニュートリノ放射
川島朋尚(東京大学)
11:18S10b歳差運動するブラックホール降着流と相対論的ジェットの放射特性
川島朋尚(東京大学)
11:18S11b数値モデルとX線模擬観測で探る活動銀河核ジェット前進衝撃波の特性
大村匠(東京大学)
2022年3月4日(金)午後(13:00-15:10) [A会場]
13:00S12aeROSITA view of an extremely infrared-luminous AGN at $z$ = 1.87
鳥羽儀樹(京都大学)
13:12S13a多波長SED解析で解明する合体銀河中の活動銀河核とポーラーダストの構造
山田智史(京都大学)
13:24S14a合体銀河 Mrk 739が持つ二重AGNの広帯域X線スペクトル解析
稲葉昂希(京都大学)
13:36S15aALMA Lensing Cluster Survey: 多波長観測による遠方AGNの探査
植松亮祐(京都大学)
13:48S16a電波観測による超高光度赤外線銀河中の埋もれた活動銀河核の探索
林隆之(麻布中学校・高等学校/国立天文台)
14:00S17aChandra と ALMA CO($J$=2-1) データを用いた AGN の X 線放射が周辺ガスに与える影響の研究
川室太希(Universidad Diego Portales)
14:12S18aパーセク解像度の分子・原子ガス観測で調べるAGNトーラスの動的構造
泉拓磨(国立天文台)
14:24S19a低質量AGN輻射駆動噴水モデルにおけるWarm Absorber
小川翔司(京都大学)
14:36S20aALMAによる近傍活動銀河核の水メーザーの連続観測
萩原喜昭(東洋大学)
14:48S21aCO振動回転遷移吸収線を用いた分子トーラス内部構造進化の研究
大西崇介(東京大学)
2022年3月5日(土)午前(09:30-11:40) [A会場]
09:30S22aAGNダスト減光量から得られるAGNフィードバックへの示唆
水越翔一郎(東京大学)
09:42S23a冷たいガスを軸とした銀河団中心銀河での AGN feedback
藤田裕(東京都立大学)
09:54S24a活動銀河核における質量降着環境
井上一(宇宙航空研究開発機構)
10:06S25a東アジアVLBI観測網で探るいて座A*の電波放射領域
紀基樹(工学院大学)
10:18S26aスパースモデリングによるVLBAの超解像画像におけるブレーザー3C 454.3ジェットの螺旋運動の発見
笹田真人(広島大学)
10:30S27aBL Lacertae 2020--2021年フレア時の可視光・近赤外線同時連続偏光観測によるジェット中磁場構造および放射領域の研究
今澤遼(広島大学)
10:42S28a直線偏光・円偏光画像から探る、活動銀河核M87のジェットー円盤構造
恒任優(京都大学)