講演会の詳細 (大学共同利用機関法人自然科学研究機構 国立天文台)

このページの情報は2011年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

主催 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 国立天文台
会場 国立天文台三鷹
所在地 三鷹市大沢2-21-1
講演者 渡部 潤一 (国立天文台教授)
中村 士 (帝京平成大学教授)  ほか
講演タイトル 平成23年度国立天文台公開講演会
レプソルド子午儀 平成23年度重要文化財指定 記念
 国立天文台の文化財 -日本の天文学の歴史を探る-
講演の内容平成23年度の国指定重要文化財に、国立天文台三鷹にあるレプソルド子午儀が選ばれました。国立天文台三鷹にはこのほか、国の登録有形文化財が3件、三鷹市有形文化財が1件あります。現在、天文情報センターでは、このような文化財を保存・データベース化し、広く一般に公開することを目指し、「(仮称)天文台博物館」構想を検討中です。
 今回の国立天文台公開講演会では、このような文化財の紹介と「温故知新」日本の天文学の歩みについて振り返ります。
実施日時7月9日 13:30 - 17:30
事前申込必要 募集人数: 120名(事前申し込み制、先着順)
国立天文台WEBページより http://www.nao.ac.jp

国立天文台ウェブに、参加登録フォームを用意。FAX、往復ハガキによる申し込みも受け付ける。申し込み期間は6月初旬から6月30日(木)まで。先着順。
申込締切6月1日(定員になり次第締切)
定員120人(先着順)
対象どなたでも
費用無料
問合せ先国立天文台 0422-34-3866
Webページhttp://www.nao.ac.jp
インターネット中継http://www.nao.ac.jp