このページの情報は2011年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター |
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会場 | 東京大学理学部1号館小柴ホール |
所在地 | 文京区本郷7-3-1 |
講演者 | 坂井 南美(東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター・助教) |
講演タイトル | 星の誕生 ~太陽系の奇跡~ |
講演の内容 | 生命の存在する地球のような惑星はこの宇宙にどれくらいあるのだろう?」これは、古来から人類が問い続けてきた疑問であり、私たちが宇宙に対して夢をいだく理由でもあります。我々の住む地球は太陽系の一構成員として46億年前に誕生しました。その原始環境は、太陽そのものの誕生過程と深いかかわりを持っていたはずです。多くの研究者の努力により、太陽のような星の誕生過程についてはずいぶん理解が進んできました。しかし一方で、太陽と同じような星ができ、その周りに地球型惑星ができたとしても、本当に地球と同じように生命が誕生するような環境になるのでしょうか。現在の太陽系環境がどれほど奇跡的に作られたものなのか、最新成果を交えて考えてみます。 対象は中学生ですが、小学生から一般の方まで参加可能です。 |
実施日時 | 7月7日 18:00 - 19:00 |
事前申込 | 不要 (当日、直接小柴ホールにお越しください。 対象は中学生ですが、小学生から一般の方まで参加可能です。) |
定員 | 170人(先着順) |
対象 | どなたでも、中学生 |
費用 | 無料 |
問合せ先 | toiawase![]() |