講演会の詳細 (愛知教育大学)

このページの情報は2011年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

主催 愛知教育大学
会場 自然科学棟5階 538教室
所在地 刈谷市井ヶ谷町広沢1
講演者 沢 武文(愛知教育大学 教授)
講演タイトル 七夕はなぜいつも梅雨の時期?
講演の内容 七夕は,「おりひめ」と「ひこぼし」が年に1度会える日という言い伝えがありますが,7月7日は梅雨の時期です.なぜ,七夕の日は,このような雨の多い日に七夕はなっているのでしょうか?その理由は,七夕を,太陽暦の7月7日で行っているからです.以前は,旧暦の7月7日に行っていました.七夕も旧暦の7月7日に行えば,梅雨が明けた夏空のもとでの七夕になります.今回は,この旧暦の原理や,旧暦にまつわるいくつかの雑学についてお話しする予定です.
 また,講演の後,「カフェタイム」,「七夕観望会」,宇宙立体映像投影ソフト「Mitaka」による「3D宇宙の旅上映会」などを行う予定です.
実施日時7月7日 18:00 - 19:00
観望会
事前申込不要 (申込み不要.直接会場に来て下さい.駐車場も十分にあります.雨天の場合は「七夕観望会」は中止となりますが,講演,カフェタイム,3D宇宙の旅上映会は実施します.)
対象どなたでも
費用無料
問合せ先愛知教育大学 理科教育講座 天文学研究室
〒448-8542 刈谷市井ヶ谷町広沢1
TEL:0566-26-2624
E-mail:tsawa[at]auecc.aichi-edu.ac.jp
Webページhttp://tenmon.phyas.aichi-edu.ac.jp/after.html