講演会の詳細 (大阪市立大学、大阪市立科学館、(財)大阪科学振興協会・中之島科学研究所)

このページの情報は2011年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。

主催 大阪市立大学、大阪市立科学館、(財)大阪科学振興協会・中之島科学研究所
会場 大阪市立科学館
所在地 大阪市北区中之島4-2-1
講演者 荻尾彰一 (大阪市立大学理学研究科准教授)
講演タイトル 宇宙から降る素粒子の謎 ~極高エネルギーの宇宙線とその起源~
講演の内容宇宙線は地球の外から常に降り注ぐ素粒子です。その源や、どうやってエネルギーを得るかなどが研究されています。なかには、あまりにも巨大なエネルギーと宇宙空間における直進性をもつ『極高エネルギー宇宙線』が存在し、天文学・宇宙物理学・素粒子物理学の広い分野から注目されています。講演では、まず宇宙線とは何かを解説し、最新の『極高エネルギー宇宙線』研究について、その魅力・ 意義と観測方法、結果について
紹介します。
実施日時7月9日 14:00 - 16:00
事前申込必要 電子メールアドレス(アドレスはウエブ、チラシでご確認ください)にてお申し込みください。
電子メールを使えない場合は、電話等にて直接担当者(大阪市立科学館、大阪市立大学いづれかの担当者)へお問い合わせ可能です。
申込締切7月2日(定員になり次第締切)
定員100人(先着順)
対象中学生、高校生、大人
費用無料
問合せ先大阪市立大学大学院理学研究科 物理学教室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3ー3ー138
TEL : 06-6605-2648, 2540, 2643, 2641

大阪市立科学館 企画広報グループ
〒530-0005  大阪市北区中之島4ー2ー1
TEL : 06-6444-5656
Webページhttp://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/tanabata11/