2019年3月号
【表紙図説明】
HSC-SSPサーベイ領域内で，CAMIRAアルゴリズムを用いて新しく発見された赤方偏移z～0.8にある銀河団のriz擬似カラー画像．
赤い色の銀河が銀河団銀河を表します．HSC-SSPの多バンドかつ深い撮像データで遠方の銀河団を効率良く発見できます．（画像：大栗真宗氏，岡部信広氏提供）
【表紙デザイン】
3月号は「テラフォーミング」というタイトルの絵で，天の川を合成しています．惑星地球化計画…人類が他の惑星に移り住んだとしても，生き残るのは単純な生命力のある生物で，またその生物がその惑星を母として柔軟に進化していくのでは…という空想のもとに生まれた作品です．
（素材提供：国立天文台）
天の川の中心付近
https://www.nao.ac.jp/gallery/weekly/2013/20131106-milkyway.html
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