106巻12月号表紙

2013年12月号表紙

2013年12月号

【表紙図説明】
数値シミュレーションによる宇宙初代星形成時の紫外光フィードバックの様子.原始星誕生後3万年時,中心星周囲6万天文単位 (AU) の部分のガス構造を示している.コントアが密度分布,色が温度分布を表す.星周円盤はこの図ではごく中心,星周囲数百AU程度の部分にあり,その円盤の両極方向に高温の電離領域が形成されている.この時点での星質量はおよそ30太陽質量で,この後も円盤を通じたガス降着により増加する.しかし降着率は紫外光フィードバックの影響を受けて次第に低下しており,この場合は星質量が40太陽質量を少し超えた時点で星の成長が終ってしまうことが分かった. (研究奨励賞「宇宙最初の星の質量」記事参照)
【人物絵】
スティーブン・ホーキングです.


研究奨励賞

宇宙最初の星の質量 細川隆史  PDF
低質量原始星天体における暖かい炭素鎖化学の提唱とその進展 坂井南美  PDF

EUREKA

宇宙マイクロ波背景輻射の弱い重力レンズを用いた宇宙論:現状と将来の展望 並河俊弥  蔵出し
誰も気づかなかった銀河とプラズマの相互作用 牧島一夫・顧 力意・稲田直久  蔵出し

天球儀

〈2012年度日本天文学会天体発見功労賞受賞〉
2010年天文功労賞,2012年天体発見功労賞をいただいて
金子静夫  PDF
〈2012年度日本天文学会天体発見賞受賞〉
星との出会い
藤川繁久  PDF

書 評

太陽へのたび~現在・過去・未来~ 幸村孝由  PDF

雑 報

日本天文学会 早川幸男基金による渡航報告書
Seismology of Stellar Coronal Flares
前原裕之  PDF
日本天文学会 早川幸男基金による渡航報告書
IRAM観測
梅畑豪紀  PDF

年 会

日本天文学会2014年度春季年会のお知らせ   公開記事
日本天文学会第16回ジュニアセッションのお知らせ   公開記事

月報だより

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