中学生、高校生の皆さん、そして、学校教員の皆さん!
天文学の若手研究者と最新の天文学について語り合ってみませんか?
日本天文学会天文教育委員会では、このような講演の企画を設け、昨年から開催しており、今年が2回目となります。
今回の講師は、東京大学の若手研究者の播金優一さん。はるか彼方の銀河の研究についてジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡などを用いて行なっている方で、その研究成果で、2023年に日本天文学会の研究奨励賞を受賞しています。播金さんの講演のあとには、参加者の皆さんと交流の機会を持ちます。そこで、気になったこと、疑問に思ったことをいろいろ聞いてみませんか?
この企画は、日本天文学会春季年会のジュニアセッションのあとに行なわれるので、ぜひともこの機会に、ご参加ください。
第二回 中高生・教員と若手研究者の「天文対話」ご案内(PDF)
開催日時:2025年3月20日(木・祝) 16時30分 - 18時
場所:水戸市民会館
講師:播金優一(東京大学)
タイトル:ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で見る宇宙初期の銀河とブラックホール
概要:本講演では、最先端の宇宙初期の銀河やブラックホールについて、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡等による光赤外線観測を用いた研究とともに、天文学者に至るこれまでの道のり等をご紹介します。
対象:中学生、高校生、学校教員等
形式:ハイブリッド(対面 及び オンライン視聴)
(対面参加は、中高生・学校教員に限定します。オンラインは一般の方も視聴できます)
申込方法:参加希望者は事前にこちらのフォームから申し込みください
※申し込み締切:2025年3月13日(木)
主催:日本天文学会 天文教育委員会
後援:日本天文教育普及研究会、日本地学教育学会
問い合わせ先:kyoiku2023(a)asj.or.jp ["(a)"は"@"に置き換えてください]