天文功労賞

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日本天文学会天文功労賞 受賞者

(*は長期的な業績)
(授与品:賞状・楯*)

年度 受賞者 受賞対象題目 受賞年月日
第25回
(2025)
津村光則* 50年以上にわたる彗星観測および天体画像を用いた啓発活動による貢献 2026.3.5
中村彰正* 日本のアマチュア天文家による彗星光度観測の国際化と観測者育成への貢献
鎌塚吉忠、
星と森のロマントピア天文台「銀河」、
信太浩信、
島田雅宏、
関口孝志、
東京都立立川高等学校天文気象部、
藤井大地
2025年8月ペルセウス座流星群における極めて稀なクラスター現象の発見と解析
石田正行、
井狩康一、
山村秀人、
渡部勇人、
真砂礼宏、
宮下和久
掩蔽観測による小惑星の衛星の日本初の発見
第24回
(2024)
望月悦育* 60年以上の長期間にわたる均質性の高い太陽黒点の継続観測 2025.3.18
第23回
(2023)
佐久間精一* 国内の変光星観測者の育成・指導と観測データの収集・一元化、およびその国際化に関する長年の貢献 2024.3.11
小嶋 正 2014年11月の2MASS J06593158−0405277(= V960 Mon)のFU Ori型アウトバーストの発見
第22回
(2022)
大金要次郎* 自作光電測光装置を用いた23年間にわたるベテルギウスのUBVRI測光 2023.3.15
森山雅行 反復新星さそり座Uの2022年増光の世界初の検出
渡部勇人、渡辺裕之 小惑星ディディモスによる恒星食の観測の主導
第21回
(2021)
金田 宏* 独自の画像ソフトウェアの開発と普及による国内アマチュア天文家の新天体捜索活動への貢献 2022.3.4
野口敏秀 長期測光観測による新種の重力崩壊型超新星の発見への貢献
第20回
(2020)
東亜天文学会火星課* 87年にわたる火星の継続観測と34年にわたる機関紙『火星通信Communications in Mars Observations』発行を通した国内外の火星観測者の交流促進 2021.9.14
SonotaCo ネットワーク(金盛亨)、上田昌良、司馬康生 習志野隕石の軌道決定
第19回
(2019)
広沢憲治* 50年にわたる変光星の観測及び観測支援活動 2020.3.17
早水 勉 活動的小惑星ファエトンによる掩蔽観測キャンペーンの主導
第18回
(2018)
吉田誠一* 彗星観測データベースのオンライン普及と新天体自動捜索プロジェクトの主導 2019.3.16
小嶋 正 ヘリウム激変星SDSS J141118.31+481257.6の珍しい増光の発見
第17回
(2017)
冨岡啓行* 小惑星による恒星食の多数回観測と小惑星の衛星の検出 2018.3.15
小嶋 正 おうし座の重力マイクロレンズ現象の検出
第16回
(2016)
藤森賢一* 60 年以上の長期にわたる太陽活動の観測 2017.3.17
佐藤英貴 彗星型の軌道を動く小惑星の検出とその形状観測
第15回
(2015)
永井和男* 長期にわたる変光星の観測,自作ソフトウェアの公開、及び変光星観測者の育成指導 2016.3.15
佐藤英貴 IAU小惑星センターのPCCPにある1つの天体を51P/ハリントン彗星のD核と世界で初めて同定
向井 優 新しいPeriod Bouncer候補矮新星PNV J12124012+0416563の発見
第14回
(2014)
宮坂正大* 長期にわたる太陽系内小天体の位置観測と物理観測の指導普及活動、プロ-アマ協調における研究観測 2015.3.19
下田 力 4月やぎ座α流星群の発見
西村栄男 新しいPeriod Bouncer候補矮新星PNV J06000985+1426152の発見
佐藤英貴 長く見失われていた72P/デニング・藤川彗星の回帰検出
第13回
(2013)
堀川邦昭* 長期に及ぶCMTによる木星面諸現象のドリフトの定量的観測の継続 2014.3.20
佐藤英貴 多数の周期彗星の初回回帰の検出、LINEAR彗星(C/2012 X1)のアウトバースト検出
第12回
(2012)
前川公男* 長期にわたる電波ビーコン発信による流星電波観測への貢献 2013.3.21
浜野和弘巳*・浜野和博子* 長期にわたる緻密なライトカーブ観測による小惑星研究への貢献
佐藤英貴 特異小惑星における彗星活動の検出
第10回
(2010)
門田健一* 長期にわたる膨大な数の彗星観測および新天体確認への貢献 2011.9.20
立川正之 木星面上の発光現象の検出
金子静夫 明るいや座WZ型矮新星の独立発見
第9回
(2009)
板橋伸太郎* 60年にわたる太陽黒点観測 2010.3.26
SonotaCo ネットワーク(代表 植原 敏) 流星の同時多地点ビデオ観測ネットワークによる多数の新流星群の発見
三品利郎 木星面の衝突痕の検出と迅速な報告
佐藤英貴 2009 MB9をLINEAR周期彗星(P/2004 X1)と同定
第8回
(2008)
北尾浩一 * 天文民俗学における活躍 2009.3.25
第7回
(2007)
浦田 武* 太陽系小天体の発見と軌道計算 2008.3.26
内那政憲 日本初のSOHO彗星の検出
西山浩一、椛島富士夫 銀河系外の新星を多数検出
板垣公一 きわめて特異な星の最期の姿を検出
第6回
(2006)
藤井 貢* 自作低分散分光器による幅広い多数の突発天体の分光フォローアップ観測 2007.3.29
成見博秋、金井清高 反復新星へびつかい座RSの増光の検出
多胡昭彦、櫻井幸夫 カシオペヤ座の重力レンズ現象、いわゆる多胡事象(Tago's event)の検出
第5回
(2005)
佐藤 健* 長年にわたる木星面の観測 2006. 3.27
大塚勝仁 ろくぶんぎ座流星群の母天体の同定ならびにSOHO彗星の再帰性の指摘
第4回
(2004)
武蔵高等学校中学校太陽観測部* 75年にわたる太陽面の継続観測 2005. 3.29
第3回
(2003)
豆田勝彦* 長年にわたる流星の眼視観測 2004. 3.23
高橋 進、杉江 淳 GRB030329の残光の早期検出
木下正雄 流星のクラスター現象の検出
第2回
(2002)
広瀬敏夫* 星食・掩蔽の観測と指導 2003. 3.25
早水 勉 土星の衛星テティスによる掩蔽の観測指導
第1回
(2001)
成見博秋* 変光星の目視測光25万点 2002. 3.29
薄 謙一 1998年ポン・ウイネッケ流星群の活動を検出
大島誠人 2001年のや座WZの増光を検出
村岡健治 P/2001 X3を11D(Tempel-Swift)と同定