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欧文研究報告論文賞 推薦要領

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2023年度 日本天文学会 林忠四郎賞受賞候補者および
欧文研究報告論文賞受賞候補論文推薦のお願い

2023年8月
林忠四郎賞選考委員会

標記の二つの賞について,受賞候補者と論文の推薦をお願いします. 締切は両賞とも2023年11月6日(月)(必着)です. 以下に述べるそれぞれの要領に従って記入した推薦書を「〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1 国立天文台内 日本天文学会宛」に郵送してください(論文賞についてはe-mailも可). なお,封筒には「林忠四郎賞候補者推薦書」または「欧文研究報告論文賞候補推薦書」と表記してください. 特に返送等のお申し出がない限り,推薦書類は選考後に破棄します. 授賞式は,林忠四郎賞については春季年会時,欧文研究報告論文賞については秋季年会時の会員全体集会にて行う予定です. 林忠四郎賞の推薦は2年間有効です(2年目に更新書類の送付も可). 欧文研究報告論文賞の推薦は毎年リセットされます. 「原則として1年に2件以内」と内規に定めがありますので,優れた論文であっても受賞に至らない場合があります. その場合,優れた論文は複数回推薦していただくことを奨励します.

(林忠四郎賞の情報は左の一覧よりご覧ください。)

2023年度(第28回) 欧文研究報告論文賞 推薦要領

この賞は, 日本天文学会欧文研究報告(Publications of the Astronomical Society of Japan(PASJ))に出版された優れた論文を称賛し,今後も優れた論文が投稿・出版されることを奨励するために設定したものです. なお本賞の選考委員会は,林忠四郎賞選考委員会が兼ねています.

  内規改定により,本賞は論文を対象とした賞であることが明確化されました. よって,これまでの「被推薦者との関係」の記載は不要となり,論文の著者(共著者を含む)からの推薦も可能です.

対象論文 原則として2018年12月から本賞締め切りまでに発行されたPASJに掲載された論文の中で,独創的で天文学分野に寄与の大きい,特に優れた論文をその対象とする.
授賞件数等 原則として2件以内.受賞論文の著者(共著の場合は,すべての共著者)に賞状を授与するとともに,受賞記念講演日より三年以内に投稿された論文一編について,その本文掲載料を無料にするともに,フリーアクセスにて公開する.
推薦書の形式 表題は「2023年度欧文研究報告論文賞候補推薦書」としてください. A4サイズの用紙(e-mailでも可)に,次の順序で横書きにしてください.
  • 候補論文について:論文題目,筆頭著者名,出版された巻,ページ,発行年
  • 推薦理由(1,000字程度)
  • 推薦者について:氏名(ふりがな),現職・連絡先(電話,Fax, e-mail)
  • e-mailで推薦する場合はjimu(a)asj.or.jp宛に送信して,受領メールを必ず確認してください.
送り先 〒181-8588 三鷹市大沢2-21-1 国立天文台内 日本天文学会 宛
なお,封筒には「欧文研究報告論文賞候補推薦書」と表記してください.
締切 2023年11月6日(月)(必着)