天文月報

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最新号目次

2026年8月号

【表紙画像説明】
未発見の素粒子であるアクシオン様粒子(axionlike particle: ALP)の生成と崩壊を考慮した2次元(軸対称)超新星爆発モデルのようす.色はエントロピーの値を示しており,時刻はコア反跳後0.35秒後である.本研究で考慮しているALPは光子へ崩壊する不安定粒子であるため,超新星爆発内部で新たな加熱源として働く.その結果,反跳衝撃波の半径がより大きくなっていることが図からわかる.
【今月の表紙デザイン】
今月は「天の川」を描きました.天の川は,人工光の強い市街地では肉眼で捉えることが難しいと聞きます.また初夏は天候が不安定で,七夕の夜も晴れることは少ないように思います.多くの人が実際は見たことはない「天の川」という美しいイメージを共通して持っていることは,不思議で面白いなと感じます.一度,しっかりと見てみたいものです.

表紙制作 坂本牧葉(北海道情報大学 准教授・イラストレーター)

2026年7月20日 発行
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8月号全記事
CONTENTS
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巻頭グラビア
「アルマ望遠鏡イメージングツール・PRIISM」ギャラリー
アルマ望遠鏡イメージングツール・PRIISM特集
アルマ望遠鏡イメージングツールPRIISMの概要 中里剛・池田思朗 420
アルマ望遠鏡イメージングツールPRIISMが拓くサイエンス:
原始惑星系円盤の微細構造
山口正行・所司歩夢 426
アルマ望遠鏡イメージングツールPRIISMの今後の展望 池田思朗・塚越崇・竹内努 436
ASTRO NEWS
XRISMニュース(9)Xtendによる突発天体探査・速報 米山友景・善本真梨那・XRISM/XTSチーム 442
EUREKA
中性子星への超臨界降着流 井上壮大 445
超新星シミュレーションを活かした素粒子標準模型を超えた物理の探索 森寛治 455
雑報
日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書
Installation of ATEA on the B&C 61 cm Telescope and Test Observations
奥本祐生 464
日本天文学会早川幸男基金による渡航報告書
A  rst look at the RLAGNs in the Euclid Deep Fields
仲宇星 465
書評
宇宙する人生 東京大学最終講義 藤澤幸太郎 469
月報だより
月報だより 470
寄贈図書リスト 470
広告・その他
日本天文学会 賛助会員一覧 表2
日本天文学会 表3
株式会社五藤光学研究所 表4